本日午後に取材にいらっしゃった徳間書店発行の総合情報専門誌「Goods Press」さん。日本における4駆(4輪駆動車 4X4)の変遷ということでライターの河村さんのインタビューに責任者の安江がお応えしました。5月6日発売のGoodsPress 6月号の発売が楽しみです。河村さん、そして奥村カメラマンさん、長時間にわたりお疲れ様でした。
グッズプレス 2014年6月号 2014年4月11日
Goods Press誌(徳間書店発行の総合情報誌)取材の風景。日本における4輪駆動車(4X4、4WD)の変遷について語る責任者の安江と、インタビューしてくださった河村さん、奥村カメラマンさん。左に写る品川5シングルナンバーの`63 Morrisは奥村カメラマンさんが乗っていらっしゃった「文化遺産」的1台です。
思い出の`74 シボレー カマロ 2014年4月10日
若かれし日の安江が少しの間足として楽しんでいたアメ車がこれ! ヴァイナルトップ、細身のバイヤスタイヤ・ホイールキャップのセットのジジ臭い雰囲気の`74 Chevrolet Camaro LT Coupe(74年 シボレー カマロ LT クーペ)です。記憶が曖昧ですが305 V8を搭載しており‘直線番長‘で結構楽しめました。40年経った今乗っても渋いCamaro LTでした。。
91年 最終型 シボレー サバーバン V2500 2014年4月8日
本日午前中にいらっしゃったのは、神奈川県在住O様です。エンジンオイル及び、オイルフィルター及びドアのストライカーを交換いたしました。Mojave Beige、Sunset Gold Metallic(モハベベージュ、サンセットゴールドメタ)のデラックスツートンのエクステリアに4インチリフトアップのサスペンション、35インチトールのタイヤでアメリカンな雰囲気100%!の2500シリーズ サバーバンです。O様、ありがとうございました。
明日水曜日は定休日です。
GMC ジミー 2014年4月7日
神奈川県在住O様所有91年最終型 GMC ジミー SLE 4WD(`91 GMC Jimmy SLE 4X4)をとストックの`78 GMC Jimmy HighSierraです。O様は12年間お乗りいただいており現在は継続車検の為お預かりしております。2台の間には13年の月日が流れておりボディーシェイプは基よりGMCロゴも色、字体が替わっておりその時々の流行も知ることができます。
GMC ビンテージ 4WD ロゴの変遷 2014年4月7日
こちらは1978年 GMC Jimmy HighSierra 4X4(`78 GMC ジミー ハイシエラ 4WD)のもの。上下に薄い字体のGMCロゴ(このエンブレムは1975年~1980年まで使用)、色も淡いオレンジンで70年代チック!
ネオクラシカル GMC SUV エンブレム変遷 2014年4月7日
こちらが1989年より最終年1991年までGMCジミーのリアガーニッシュで光るGMCエンブレム。蛍光レッドに光って80年代っぽいところがネオクラシカルで◎!
フォード アーリーブロンコ 点検・整備 2014年4月6日
本日いらっしゃったのは東京都在住I様です。とっても大事にお乗りいただいております`76 Ford Bronco Ranger(1976年 フォード アーリーブロンコ レンジャー)の点検・整備にいらっしゃいました。以前乗っていらっしゃったJeep TJラングラーに比べビンテージカーならではの魅力がいっぱい詰まっており「週末の度、エンジンを掛けるところからワクワクするね!」とおっしゃっておりました。
76年 フォード アーリーブロンコ 2014年4月6日
78年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD(`78 GMC Jimmy HighSierra)と共に点検を受けるアーリーブロンコ。
87年 シボレー K5ブレイザー ご納車いたしました。 2014年4月5日
先日ご納車したばかりの`87 Chevy K-5 Blazer Silverado 4X4(1987年 シボレー K5ブレーザー シルバラード 4WD)と神奈川県在住M様です。M様とは7年ほどのお付き合いですが、GMC Caballero(GMC キャバレロ)、シボレー K-10 シルバラード 4WD(Chevrolet K-10 Silverado 4X4)そして現在もお持ちのJeep YJ Wrangler SAHARA(ジープ YJラングラー サハラ)と今回のK-5で4台目ということとなりました。「以前のK-10ではGM純正のアルミホールだったので今回はラリーホイールを履きたいですね!」ということで31インチA/TタイヤとGM純正Ralley Wheelsとの渋いセットを組み込みました。 M様、お買い上げいただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
スプリングセール開催中です。 詳しくはストックリストをご覧ください。
アーリーモデル K-5ブレイザー 2014年4月1日
昨日に引き続き継続車検でお預かりをしておりますビンテージ アメリカンをご紹介いたします。Spruce Greenメタリックのボディーが渋い都内在住I様所有の72年 シェビー K5ブレイザー CST、350キュービックインチOHV V8エンジンを搭載した初代K-5ブレイザーです。1969年GMは全く新しいレクリエーション・ビークルとして4輪駆動のピックアップトラックのシャシーを縮め、オープンボディーにシェルを載せた初めてのトラックベースSUVを発売しました。それまで4WDのステーションワゴンであるJeepワゴニアや、小柄なジープ CJシリーズ、インターナショナル スカウト、フォード アーリーブロンコが世に存在しておりましたが現代のフルサイズ・SUVの元祖はこのK-5 Blazerなのです。 夕陽の光を浴びてテカテカに輝く42年前のVintage Amerian 4X4でした。 スプリングセール開催中 詳しくはストックリストをご覧ください。
4月3日(木)4日(金)は地方出張の為、当デイリーニュースを休ませていただきます。店舗は平常どおり営業しております。お急ぎの方はお電話にてお願いいたします。 03-3705-4411
グランドワゴニア 車検整備 2014年3月31日
継続車検でお預かりをさせていただいております 都内在住I様所有`90 Jeep Grand Wagoneer(1990年 ジープ グランド ワゴニア)です。I様とは「環八時代の城南ジープ」からお付き合いをさせていただいておりこの度の継続車検も17年目となりました。ウッドグレインをあえて外したボディーのワゴニアをちょっとリフトアップ、32インチのマッドテレインタイヤが最高にCoolな1台。I様、いつもありがとうございます(^<^)
明日4月1日よりスプリングセールを開催致します。セール価格につきましてはストックリスト各車ページをご覧ください。
北米トヨタ 逆輸入ランドクルーザー 2014年3月30日
本日、春の嵐の中いらっしゃったのは都内在住O様です。毎日の足としてご愛用いただいております北米輸出仕様`84 Toyota Landcruiser FJ60(1984年 トヨタ ランドクルーザー FJ60)です。エンジンオイル、オイルフィルターの交換と共にスタッドレスより夏タイヤへの交換を行いました。これで本格的な暖かさになる前にフレッシュなエンジンオイルで安心して乗れますね。 O様、ありがとうございました。
旅の相棒 リンカーン タウンカー 2014年3月29日
そして89年からカリフォルニアでの足として使用していたのがセカンド・ジェネレーションのLincoln Towncar(リンカーン タウンカー)。最初の年のみ‘眠いエンジン‘302Cid Windsorエンジンを搭載しており、翌年よりSOHC 281Cidで少し軽快にフリーウェイでは走りました。サスペンションは昔ながらのフルサイズセダンのままでフンワカフンワリ、ステアリングフィーリングも若干ダルでした。でもこれが80代以上の年配の方々には良いようで、今でも片田舎のショッピングセンターでは小柄なおばあちゃんがハンドルを両手で握りしめて前だけを凝視しながら運転しております。この時代のタウンカー、アメリカで10万マイル以上は乗ったなぁ。。
ロスアンジェルス 旅の相棒その1 2014年3月29日
1980年代中盤から通うLos Angeles(ロスアンジェルス)、旅の相棒として初期のころ乗っていたのが1986年デビューしたばかりのフォード・トーラスの兄弟車Mercury Sable(マーキュリー・セーブル)です。今でこそハイブリットが目立つL.A.のフリーウェイですが、80年代当時、たった3,000㏄ V6エンジンのFFセダンではフリーウェイの追い越しや、長―い上り坂では力不足。。。あの広いアメリカ大陸を移動するにはフルサイズのV8でなければ仕事にならないと痛感しました。このほかにも88年以降のFord Thunderbird(フォード サンダーバード)のV6 3,800㏄ スーパーチャージャー。これは速くて良かった!
78年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD 2014年3月28日
現在仕上げを行っております`78 GMC Jimmy HighSierra 4×4(1978年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD)。下回りにシャシーブラックの吹付、駆動系パーツのオーバーホールをしております。リアのプロペラシャフトを外し、古いグリス汚れを取り除いて新しいユニバーサルジョイントを打ち込みました。1978年型の為、フルタイム4輪駆動のトランスファが新車時には装着されておりましたが、前オーナーが燃費の向上を考えてパートタイム方式の物に換装されてます。よってフロントのハブもマニュアル式(Super Winch社製)が取り付けられております。
アメ車 4WD ペラシャフト修理 オーバーホール 2014年3月28日
ヨーク部分のアップ。Made in USA(米国プレシジョン社製)のユニバーサルジョイントを取り付けました。
プロペラシャフト オーバーホール修理 2014年3月28日
これがリアのプロペラシャフト(トランスファ側)です。新しいUジョイントが見えます。
スリーピングベアー デューンズモービル 2014年3月27日
ミシガン州の観光スポットSleeping Bear Dunes National Lake Shore(スリーピング ベアー デューン ナショナル レイクショア)にかつて存在した砂丘ドライブ・ツアー時に撮影された1枚です。1948年型Ford V8 Convertible(フォード V8 コンバーチブル)にバルーンタイヤを装着したDUNESMOBILE(デューンズモービル)で砂浜を爆走し観光客を楽しませていたようです。最高速は50マイル!にも達したそうで、半世紀以上前の人々にはかなりスリル満点のアトラクションだったことでしょう。 今年、このDunesmobileの1台がレストアされクラシックカーのショーではアウォードも獲得しました。
70年代 ビンテージ エルカミーノ ピックアップトラック 2014年3月25日
カリフォルニアのヴィンテージカー専門店で捕えた`70 Chevrolet El Camino SS-396(1970年 シボレー エルカミーノ SS396)です。このワンオーナーでブラックのボディーが艶やかに光ったコンディション抜群の1台、オリジナルのラリーホイールにホワイトリボンタイヤも付いて大人の雰囲気いっぱい! この年、エルカミーノのエンジンラインナップには250Cid 直列6気筒から、4種のV8(307,350,400,そして最もホットな350馬力396キュービックインチ)が存在しました。右にいるFord T-Bird(フォード サンダーバード)も気になります。。
明日、水曜日は定休日です。
シボレー エルカミーノ ピックアップ 2014年3月25日
最もホットな`70 Chevy El Camino SS-396(`70年 シボレー エルカミーノ SS396)の美しいリアビュー!ウッドグレインのガーニッシュが渋い!
明日、水曜日は定休日です。
ワンオーナー K5ブレイザー 2014年3月24日
本日いらっしゃったのは神奈川県在住O様です。1991年最終型シボレー K-5 ブレイザー シルバラード 4WD 6.2Lディーゼル(`91 Chevrolet K5Blazer Silverado 4X4 Diesel)を新車で購入し、現在も大事にお乗りになっております。ヒーターコアが寿命という事で本日オペを行いました。新車時よりお持ちの7JX15GM純正アルミホールには同じく新車時の31インチユニロイヤル・ラレードタイヤ(Uniroyal Laredo)を履いておりまるでタイムカプセルのような1台です。 横浜11ナンバーがとっても時代を感じます。O様、ありがとうございました。
シボレー K5ブレイザー ディーゼル 2014年3月24日
とってもレアな6.2リッターディーゼル(6.2 LITRE DIESEL)のフードオーナメント!
シボレー ブレイザー ヒーターコア交換修理 2014年3月24日
左が23年間車の中で働いていたオリジナル(Harrison社製)のヒーターコアです。右は今回取り付けたアルミ製の新品。
日常の足としてK-5 2014年3月23日
本日エンジンオイル、オイルフィルターの交換にいらっしゃった千葉県在住Y様ご夫妻です。Y様は6年ほどお乗りいただいております、91年最終型シボレー K-5 ブレイザー シルバラード 4WD(`91 Chevrolet K-5 Blazer Silverado 4X4)で冠婚葬祭どこへでも乗っていかれるようで全幅200㎝、全長470㎝のサイズでも小回りが超が付くほど効くのでとっても便利ですとおっしゃっておりました。 Y様、本日はありがとうございました。
ビュイック リヴィエラ 2014年3月22日
かつてGMのデザイナーのなかでもボスと呼ばれた男 Bill Mitchell(ビル・ミッチェル 55年~57年のシボレーベルエア、61年~76年シボレーコルベットスティングレイ、そして75年~79年キャディラックセヴィルなどなどが代表作)が好んで通勤の足として使用していたのがこれ! シルバーアローⅢ(Silver Arrow Ⅲ)というニックネームの`72 Buick Riviera(ビュイック・リヴィエラ)ベースのワンオフモデルでChopping a Top(ルーフをチョップした)、スクエアなヘッドライト、そしてエンジンはNASCARの物が長いフードの下には収められていたようです。さすがCar Guy!選ぶクルマが違います。
ポンティアック ペガサス 2014年3月22日
そしてもう一台、Billがデトロイトのデザインスタジオへの足として使用していた`70 Pontiac Pegasus(71年 ポンティアック ペガサス)です。ポンティアック・ファイヤーバード(Pontiac Firebird)ベースにフェラーリのV12を詰め込んだまさにラテン系アメリカンです。Ferrari Daytona(フェラーリ・デイトナ)の4.4L V12のサウンドは凄まじいもので彼が出勤してきたのがすぐにわかるほどだったとのこと。。
K5ブレーザー オリジナルのインテリア 2014年3月21日
新規入庫の`87 Chevrolet K-5 Blazer Silverado 4X4(1987年 シボレー K5ブレーザー シルバラード 4WD )のインテリアです。ルームクリーニングは完了しており27年前ミシガン州フリントの工場を出た時のような輝きを取り戻しました。日本での前オーナー様はガレージに大事に保管していたためにカーペット、シート等の日焼けもほとんどなくGMオリジナルのインテリアは写真のようなコンディションです。細身のステアリングホイール、ACデルコ社製のシャフト型ラジオももちろん備えております。
87年 シボレー ブレイザー インテリア 2014年3月21日
リアシートのバック、カーペットのご覧のようなコンディションで保たれております。
シボレー K5ブレイザー 内装 2014年3月21日
オリジナルのスペアタイヤカバーもまるで新車のよう!