旅の相棒 リンカーン タウンカー 2014年3月29日

11 001 lincolnそして89年からカリフォルニアでの足として使用していたのがセカンド・ジェネレーションのLincoln Towncar(リンカーン タウンカー)。最初の年のみ‘眠いエンジン‘302Cid Windsorエンジンを搭載しており、翌年よりSOHC 281Cidで少し軽快にフリーウェイでは走りました。サスペンションは昔ながらのフルサイズセダンのままでフンワカフンワリ、ステアリングフィーリングも若干ダルでした。でもこれが80代以上の年配の方々には良いようで、今でも片田舎のショッピングセンターでは小柄なおばあちゃんがハンドルを両手で握りしめて前だけを凝視しながら運転しております。この時代のタウンカー、アメリカで10万マイル以上は乗ったなぁ。。