90年代リンカーン タウンカー 2019年7月6日

da 2先代の安江は米国出張の際必ずHertz(ハーツレンタカー)で移動の足をレンタしておりました。年間8回通っていた90年代初頭は2世代目のLincoln Towncar(リンカーンタウンカー)が9割の確率で乗っており、カリフォルニアはもちろんのことネヴァダ州やオレゴン州までロングドライブをするのも日常茶飯事。281Cid(4,600㏄)SOHC V8エンジンと4速A/Tトランスミッションのパワートレインで全長5,600㎜、幅2,000mmのボディーを持つ「何の変哲もない」フルサイズセダンですが、今考えるといい時代です。お気に入りだった革ジャンを着る父は、現在のワタクシと同じ42歳。ちょっとセンチメンタルになっちゃったりして。。

カリフォルニア南東部の田舎町Barstowで撮影。