トヨタ ランドクルーザー FJ40 2012年11月24日

ロスアンジェルス・カリフォルニア(Los Angeles  California)のトヨタ・ディーラーで捕えたミント・コンディションのトヨタ ランドクルーザー FJ40 4WD(`79 Toyota Landcruiser FJ40 4X4)です。かなり大がかりのレストアを受けたと思われるこの日本が誇る4輪駆動の王様「ランクル ヨンマル」は、2Fと呼ばれる135馬力 4.2L 直列6気筒エンジンを搭載し4速マニュアル・トランスミッションを操り軽快に走ります。ちなみにこのヨンマルはNOT for Sale!とのことでした。

ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン アメ車修理 2012年11月23日

ご納車前の清掃、整備を行っております2006年 ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4WD(2006 Jeep TJ Wrangler Unlimited Rubicon 4X4)の足回りです。シャシーブラックを吹き付けてピカピカに光りました。ブレーキのディスク・ローター、ショックアブソーバーも光ります。 TJ アンリミテッド ルビコンを予備検査等々のために公道を走ると珍しいクルマということもありジープ乗り、SUV乗りからの視線は痛いほどでした。

ジープ YJ ラングラー 新規入庫 2012年11月22日

新規入庫の 91年 ジープ YJ ラングラー 4WD(`91 Jeep YJ Wrangler 4X4)です。レッドのニューペイント エクステリアに黒のハードトップ、グレーのビニール・シート。
図太いトルクが定評の直列6気筒エンジンはそれまでの258キュービックインチから91年に
242キュービックインチ(4,000cc)に変更になり、180馬力でよりパワフルに走ります。
MOPAR純正TJ ラングラー用アルミホイール(31/10.5R15A/Tタイヤ)、オーバーフェンダーを装着した装いも魅力の一つです。5速マニュアル・トランスミッションを操ってスポーティーな走りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

シボレー サバーバン V20 シルバラード 4WD 2012年11月20日

ワシントン州よりやってきましたワンオーナー 88年 シボレー V20 サバーバン シルバラード 4WD(`88 Chevy V-20 Suburban Silverado 4X4)です。アメ車専門誌のパイオニア、エーカーズの広告用写真を撮影いたしました。縦目のV20 サバーバン 4WDは私どもでも初めてですので仕上げが楽しみな1台です。

アメリカ車 マッスルカー フォード グラントリノ 2012年11月18日

75年から放映されていた米国のTVシリーズ 「スタスキー&ハッチ」ばりのフォード・グラントリノ(Ford Gran Torino)ともろに70年代の装いをした男。写真のトリノはハードトップボディーですが、スタスキーとハッチが画面の奥で乗っていたのは赤のボディーに白いラインの入ったファストバックで、フォード351 ウィンザーエンジンを搭載していたとか。この1枚は1970年代終盤フロリダで撮影されたもので駐車場にパークするオールズモビル デルタ88などなどのフルサイズ・セダンが気になります。ガソリンの価格が飲料水より安かった!?という佳い時代のものでした。

ジープ ラングラー ルビコン JK 4WD 2012年11月17日

カリフォルニア州 サンタモニカで見かけたジープ JK ラングラー ルビコン 4WD(Jeep JK Wramgler Rubicon 4X4)。ハンターグリーンのボディーにブラックのアロイホイールが似合ってます。別に4X4にするわけでもない南カリフォルニアでもジープに乗ること自体がファッションなのです。

ジープ ラングラー ルビコン TJ 4X4 2012年11月16日

とってもレアな究極のアメリカン4WD ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン (2005年、2006年の2年間のみ生産 Jeep TJ Wrangler Unlimited Rubicon 4X4)が2台並びます。白いボディーは品川区在住M氏所有2005年モデルの6速マニュアル・トランスミッション、そしてカリフォルニアより届いたばかりの2006年最終型 4速A/Tです。M氏所有ストーン・ホワイト(Stone White)のアンリミ・ルビコンは今回継続車検でお預かりをしていて、16インチ Jeep純正 モアブ・キャストアルミナム(Moab Cast Aluminum)にヨコハマ ジオランダー 245/75R16タイヤを装着したところです。

アメ車 修理 GMC ジミー 2012年11月15日

継続車検の為お預かりをしておりました目黒区在住H氏所有 77年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD(`77 GMC Jimmy HighSierra 4X4)とアメリカン4X4ピックアップの代表格 K10達。ジミーは車検整備とともに今回テールゲートのウィンドウ・レギュレーター、ガラスランの交換も行いました。GM社製のクルマ達のパーツは本国でも豊富でこのようなリプレイスメント・パーツにも困りません。

アメリカ車 SUV GMC サバーバン 1500 2012年11月13日

7年目の継続車検でお持ちいただきました都内在住I 氏所有 91年最終型 GMC V1500 サバーバン SLE 4WD(`91 GMC V-1500 Suburban SLE 4X4)です。このサバーバンは2005年春に、筆者にとって思い出深い町オレゴン州のユージン市(Eugene Oregon)に仕入れに行ったのでこのクルマに出会うと感慨深い気持ちになります。I 様ご家族はキャンプに、ダイビングにと週末このサバーバンを愛用していただいておりうれしい限りです。 下の1枚はユージンにいた時代の1枚です。

アメリカ車 旧車 イベント 2012年11月12日

昨日はAACS、よしおか和 氏主催のイベント「アメリカン・ヒストリック・カーショー&チャリティー・オークション」 2nd annual American Historic Car Show & Charity Auctionに参加して参りました。大田区在住N様にご協力いただき氏の86年 シボレー K5 ブレイザー スターパッケージ 4WD(`86 Chevy K-5 Blazer Star Package 4X4)もエントリーし展示をいたしました。天気があまり芳しくなかったのですが、1930年代~1980年代のさまざまな種類のアメリカ車が芝生の上に並べられており我々のような旧車(Vintage Cars)好きには最高のイベントでした! ちなみにクロカン4WDはK-5 ブレイザー1台のみでした。

モンスタートラック ミニ 2012年11月11日

ミニのモンスター・オフローダー!まるでラジコンのようなサスペンション、まさに乗れるタ〇ヤ模型のRCです。 クラシック・ミニ専門店(Garage Morris Classic Mini) ガレージ・モーリスクラシックミニさん提供の1枚でした。

セマショー 2012年 ジープ ラングラー 2012年11月10日

今年のセマ・ショーで個人的に気になった1台。ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン(Jeep Wrangler Unlimited Rubicon)ベースのコンセプトカー、42インチ スーパー スワンパーを履き375馬力 5.7リッター HEMIを搭載しております。やっぱりアメリカン4WD の雄はジープかな?!   

エーカーズ マーキュリー クーガー XR7 2012年11月9日

エーカーズ誌 アメリカン・ピックアップトラックのページでテキストを書いてくださる本間氏所有71年 マーキュリー クーガー XR-7(`71 Mercury Cougar XR-7)です。本誌でも登場するこのXR-7で昨日はGMC シエラクラシックの撮影現場に現れた本間氏 429キュービックインチのV8は乾いた心地よいサウンドを聴かせてくれました。41年間日本で暮らしているディーラー車、立派です!

アメリカ車専門誌 エーカーズ GMC シエラ 2012年11月8日

マガジンボックス社発行 アメリカ車専門誌A-Cars(エーカーズ)誌の皆様がいらっしゃいました。The Great American Trucks「アメリカントラックで行こう」のページにてアメリカより入庫したばかりのアメリカン 4WD ピックアップの雄、87年 GMC V1500 シエラ・クラシック(`87 GMC V-1500 Sierra Classic)を掲載していただくことになりました。本誌は2013年1月号として12月3日発売となります。編集部の中野さん、ライターの本間さん、そして石河カメラマンさんお世話になりました!       会社概要ページにエーカーズ・ウェブサイトへのリンクを貼りましたのでご覧ください。

シボレー エルカミーノ 2012年11月6日

近頃カリフォルニアでも見なくなってしまったシボレー エルカミーノ(Chevrolet El Camino)。この83年~85年位のエルカミはフロストホワイトのボディーにブルーのカリフォルニア・ライセンスプレート、アフターマーケットのアロイホイールが良く似合って80年代西海岸でよく見られたカスタムです。

アメリカ車専門店 親父の昔 2012年11月5日

今、巷で話題の軽自動車、N-ONE。責任者の安江が1968年初めてのクルマとして手に入れたのがN-ONEの祖先、ホンダN360(エヌサン)です。31馬力 354cc 4ストローク 空冷2気筒エンジン、4速マニュアル・トランスミッションを搭載した本田技研初のパッセンジャーカーなのです。ホンダ CB450(ヨンハン)のシリンダーとピストンを組み込んで乗っておりました。当時「わずか90㏄の違いでこんなにトルクがかわるのか!」とびっくりした記憶があります。また1960年代終わりまでは16歳から「軽免許」と呼ばれる360㏄以下の軽自動車のみ運転可能な免許証がありました。手製のボンネットストラップを付け、スプリングをカットしシャコタン、フェアレディー2000(SR311)のマフラー、ステアリングにはロープを巻きつけブイブイ言わせていたころが懐かしい。      駒沢公園付近にて撮影。

キャディラック 旧車 2012年11月4日

カリフォルニア州の田舎町で撮影された1枚。`63 キャディラック セダン デヴィル(Cadillac Sedan De Ville)から生えた樹。どうなってるんだろう?

ジープ グランド ワゴニア 修理 2012年11月2日

継続車検、そしてウォーターポンプ交換でお預かりをしておりました2台のジープ グランド ワゴニア(`90 Jeep Grand Wagoneer)。ともに世田谷区在住のお客様のお車で、10年以上お乗りいただいております。360キュービックインチのV8エンジンに、クラシカルな3速オートマチック・トランスミッションの組み合わせはのんびりと走るのには最高ですね。ちなみに左の黒のワゴニアのウォポンは日本に来て16年間交換したことがなく外したパーツを見るに22年前のファクトリーで取り付けた、オリジナルのようでした。(よく長い間頑張りました!)