ジープ JK ラングラー ルビコン 2012年12月14日

2003年のデビュー以来世界の4輪駆動好きを魅了してきたTJ ラングラーではじまった ジープ ラングラー ルビコン(Jeep Wrangler Rubicon)が10周年を迎えました。そこでアメリカジープ社は先月末JK ラングラーベースによるジープ ラングラー 10th アニバーサリー エディション ‘Jeep Wrangler Rubicon 10th Anniversary edition‘を発表しました。0.5インチリフトアップを施されたサスペンションには、265/70R17とマッチョなBF グッドリッチマッドテレインタイヤを、そしてウィンチも装着しより一層オフロード性能を上げております。シエラネバダに位置する4駆乗りの聖地‘ルビコン トレイル‘でその実力を試してみたいものです。

 

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ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン 2012年12月13日

先日ご納車したばかりの2006年 ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン(`06 Jeep TJ Wrangler Unlimited Rubicon)と目黒区在住H様ご家族です。このジープはH様の奥様用とのことで毎日の通勤、お買いもの、ご子息の送り迎えに大活躍とのことです。 H様ありがとうございました。

ジープ YJ ラングラー 2012年12月11日

新規ストック車両の91年ジープ YJ ラングラー(`91 Jeep YJ Wrangler)の後ろ姿。ハードトップを備え、スペアタイヤを背負わないスッキリしたアピアランスがイイでしょ。180馬力 直列6気筒エンジンが図太いトルクを生みます。

シボレー K10 シルバラード オーナーズマニュアル 2012年12月10日

新規入庫車の87年最終型 シボレー K10 シルバラード(`87 Chevrolet K-10 Silverado)のグローブボックス内に眠るお宝たち。新車時のオーナーズ・マニュアル(25年前のセールスマンの名刺付)、保証書、サービスマニュアル、そしてオリジナルの鍵です。いかにこのピックアップトラックが大事にされてきたかを物語るアイテムです。下はこのK-10のドアパネルで今となっては希少なシルバラードでありながら手巻きのウィンドウ、手動ドアロックというスタンダードでマニア心をくすぐるインテリアの1部分を撮影しました。

ジープ CJ-7 304 V8エンジン 2012年12月9日

先月25日に継続車検でお預かりをいたしました71年 シボレー K-5 ブレイザー CSTにお乗りの世田谷区在住Y氏の、お兄様が朝一番でいらっしゃいました。オーダーをいただきておりました氏の愛車 `79 Jeep CJ-7(クロカン 4WD 79年 ジープ CJ-7)の点火系パーツがアメリカより届きましたのでお渡しし1枚パチリ。品川33 ナンバープレートを見ての通りこのCJ-7は1979年(昭和54年)に新車で輸入されたワンオーナーカーで304キュービックインチ(5,000㏄)OHV V8ものどかなサウンドを聴かせてくれました。「先週も1泊2日で京都まで走ってきたよ。」とサラッとおっしゃるY氏、生粋の‘ジープ乗り‘です。

シボレー K1500 ピックアップトラック 2012年12月7日

継続車検のためにお預かりをしておりました大田区在住I氏所有 フルサイズトラックの代表 94年 シェビー K1500 4WD(`94 Chevy K-1500 4X4)です。この94年 K1500には言わずと知れたサンゴーマル(5,700ccの350キュービックインチ)スモールブロックV8を搭載しており、新車で日本に棲んでから18年の年月、70,000マイルのマイレージではビクとも(もちろんエンジンオイル、水のメンテは必須)しません。1955年C2 コルベットに「スモールブロック V8」エンジンを搭載して以来、半世紀近く全世界のクルマ好きを魅了してきた傑作エンジンです。米国の自動車専門誌「モータートレンド誌」、「ロード&トラック誌」でペンをふるっている自動車評論家John Lamm氏のコラムには以下のような面白い記事がありました。「この宇宙にはふたつの‘変わらないものが2つある、それは光の速度とスモールブロックV8のボアピッチだ。」それほど自動車のエンジンという枠を超えたアメリカの魂なのです。  写真は責任者の安江が名器350のクーラント交換をしているところです。

シボレー K5 ブレイザー CST 2012年12月6日

本日エンジンオイル交換にお越しいただきました都内にお住いのお客様。今年で41歳になる72年型 シェビー K5 ブレイザー CST(`72 Chevrolet K-5 Blazer CST  69年にジェネラル・モータースが世に放ったフルサイズ・SUVの草分け)には週末、ご家族でのお買い物に使用していて「あまりにも普通に乗れるので調子抜けしてます。」とうれしいお言葉をいただきました

 

12月29日(土)より1月5日(土)まで冬季連休とさせていだきます。新年1月6日(日)より平常どおり営業致します。詳しくは弊社ウェブサイト会社概要をご覧ください。

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スズキ サムライ 2012年12月4日

スズキ自動車がアメリカより撤退するというニュースが先月末に入ってきました。弊社責任者が1980年代中頃、アメリカ統治下グアム島で放浪していた際に足として乗っていた思い出深いクルマ、スズキ サムライ「Suzuki Samurai」が思い出され少しセンチメンタルになります・・・・。若干1,300㏄ 4気筒エンジン、5速マニュアル・トランスミッションを積んだ日本製の小さな4輪駆動車はミクロネシア諸島、ハワイなどでは重宝され1986年のデビュー年には47,000台も販売したそうです。 ダイハツ自動車も数年前に撤退、今度はスズキ自動車が・・・・・これも時代の流れです。

写真は1987年全盛期のマガジン・アドです。

 

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GMC V1500 シエラクラシック アメリカ車専門誌 エーカーズ 2012年12月3日

本日発売となりましたアメ車専門の老舗専門誌「A-Cars 」の2013年1月号です。先日取材をしたいただきました希少車87年 GMC V1500 シエラクラシック(`87 GMC V-1500 Sierra Classic)の記事が118ページよりアメリカントラックで行こうに掲載されております。最後の、そして最初の・・・・・ではじまる見出しのとおり、73年から87年より15年間生産されたジェネラル・モータースの大ヒットピックアップトラックで唯一フューエルインジェクションを搭載したモデル87年最終型、その上シボレーと比べ販売店の関係で圧倒的に台数の少ないGMCなのです。毎回ながらに本間氏による‘マニアック‘なテキスト、そして石河カメラマンの手による美しい写真が必見のエーカーズ 2013年1月号を書店にてお買い求めください!

 

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シェルビー コブラ フォード F100 2012年12月2日

シェルビー・アメリカンのワークスマシーンとF100 ピックアップトラック。1960年代このカップルは西へ東へと全米のスピードウェイを巡業していたとこのことです。ドアにフェラーリ、コブラ、トライアンフと書かれたVertical Windowの1956年型 フォード F100(‘56 Ford F100)の渋いこと!ちなみにこのFピックアップトラックにはドラックレースなどでマシンを押し出す為の木製バンパー(フロントに付く木製の厚い板)が装着されているところにも注目。

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GMC ジミー SLEとシボレー K5 ブレイザー シルバラード 2012年12月1日

本日、ヘッドライトの交換にいらっしゃった横浜市在住O氏所有91年最終型 GMC ジミー SLE 4WD(`91 GMC Jimmy SLE 4X4)です。このいわゆる‘横目‘(89年~91年最終型まで)用のヘッドライトは異形でこのK-5 ブレイザー、GMC ジミー、サバーバン、そして一部のK3500ピックアップ(ごく少数台ヤナセにて販売された幻のいすゞ・ピアッツァネロも使用していました)のみで使用しているために入手が難しいパーツです。しかしながら私どもでは倉庫にハイビーム、ロウビームをストックしておりますのでお困りの方はお問い合わせください。

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シボレー V-20 サバーバン シルバラード 4WD 2012年11月30日

早速下回りの清掃作業に取り掛かっておりますフルサイズ・アメリカンSUVの元祖 シボレー V20 サバーバン シルバラード 4WD(`88 Chevrolet Suburban V-20 Silverado)です。さすがワンオーナーカーだけあり24年間大切に扱われていたようでいわゆる‘4駆遊び‘の汚れではなく‘乗用車‘としての汚れだけです。ミッション・マウントはGM純正品へと交換をいたしました。

 

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GMC V-1500 シエラクラシック 350 V8エンジン 2012年11月29日

ほぼ完成に近づきました87年 GMC V1500 シエラクラシック 4WD フルサイズピックアップ(`87 GMC V-1500 Sierra Classic)のエンジンルームです。新品のブレーキマスターシリンダー アッシー、クーリング系のパーツが目を引きます。

 

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シボレー ステーションワゴンズ 2012年11月27日

1975年 シボレー ステーションワゴン(`75 Chevrolet WAGONS)カタログのカバーです。カプリス、マリブ、ヴェガ、サバーバン、シェビーバン、そしてK5 ブレイザー(Caprice、Malibu、Vega、Suburban、Sportvan、K-5)とバラエティーに富んだ車種が魅力的だと謳っております。筆者がまだ小学校低学年の頃同じ年代のマリブのセダンが近所に停まっており自転車にまたがりながら眺めていたのを思い出します。80年代はじめ世田谷でもたくさんのフルサイズ・アメ車をよく目にしたものです。

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アメリカ車 ピックアップトラックの歴史上最もレアな?! 2012年11月26日

おそらくアメリカのピックアップトラック歴史の中で1,2位を争うほどレアな1台。10数台生産され現存するのは世界でわずか7台というこのフィフティーズ・スタイルのピックは、ファーゴ(Fargo)と呼ばれるカナダのトラックメーカーがダッヂにオーダーをして造らせたモデルFargo Sweptlineなのです。1957年、1958年の2年間造られ、313キュービックインチ V8エンジン、3速マニュアル・トランスミッションを搭載しており現在は‘変態向け‘コレクターズ・アイテムとして知られております。もちろんダッヂ D100 1/2シリーズとボディーは共通でニッサン・セドリックとプリンス・グロリアの関係と同じですね。

シボレー K-5 ブレイザー シルバラードとCST 2012年11月25日

本日行った作業は90年 シボレー K5 ブレイザー スターパッケージ(`90 Chevrolet K-5 Blazer Star Package)にランチョRS9000ショックアブソーバーの取り付けいたしました。都内にお住いのS氏は毎日のお仕事に、週末には釣りへと乗られるために乗り心地の改善(乗り心地を柔らかくではなく、こしを持たせる)ということで9段階の調整可能なRancho RS9000シリーズをチョイスいたしました。右に写るのは同じく都内在住Y氏所有 71年 シボレー K5 ブレイザー カスタム・スポーツ・トラック(`71 Chevy K-5 Blazer CST)です。