継続車検のためにお預かりをしております神奈川県在住W氏所有の`90 GMC ジミー SLE 4WD(`90 GMC Jimmy SLE 4X4)です。氏は今までに左ハンドルのジープ XJ チェロキー、フルサイズのフォード ブロンコ等々を乗り継いでおり現在はGMが放ったタフなネオクラシック SUVにお乗りでサーフィンの足として楽しんでおります。フロントの足は「城南ジープ オリジナルの増しリーフ」そこにGM純正の7JX15 アルミホイール、オリジナルサイズの31/10.5R15A/Tタイヤを履きカタログモデルのようなアピアランスを表現しております。
明日4月20日は地方出張の為にDaily Newsを休ませていただきます。店舗は平常どおり営業しております。お急ぎの方はお電話にてお願いいたします。 03-3705-4411
5月には上陸予定の新規ストック 66年フォード フェアレーン 500 ステーションワゴンの兄弟車をカリフォルニアでパチリ。ブラックのカリフォルニア・ライセンスプレートとホワイトリボンタイヤ、ホイールカバー等が素敵なこのクルマは1965年型フォード フェアレーン 500 2ドア(`65 Ford Fairlane 500 2Dr Sedan)セダンです。4月12日のデイリーニュースでお伝えしたコンパクト・パッセンジャーカー フォード ファルコンとフルサイズのフォード ギャラクシーの間を埋めるためにフォード・モーター・カンパニーが1962年に投入したモデルで、170Cid(2,800㏄)直列6気筒、そして2種類のウィンザー V8エンジンから選ぶことができました。全長500㎝(ギャラクシーは全長530㎝)と当時のアメリカとしては扱いやすいサイズでヒットしたモデルなのです。
一昨日のデイリーニュースで紹介した写真に写っておりました埼玉県在住K氏所有 `95 Chevrolet G-20 Van(95年 シボレー G20 バン)です。今回7年目の車検でお預かりをしワイパーの修理の他に、タイヤの交換を行いました。そこで、選んだのはメイド・イン・ジャパンのダンロップ社製オールテレインの235/75R15(シェビーバン 純正サイズ)をGM純正7JX15のアルミホイールに履きました。日本製のタイヤは真円度が‘高く転がり抵抗‘も少ないために最高のドライブを楽しむことができます。 Kさん、ありがとうございました。
2007年に弊社にて輸入をしましたテキサス ワンオーナー、国内ワンオーナーのK-5が入庫いたしました。 Cardinal RedとFrost White(カーディナルレッド、フロストホワイト)のツートンエクステリアにレッドののCheyenneトリムインテリア。迫力のあるエンジン音でトルクフルな400キュービックインチ(6,600㏄)4バレルキャブレターエンジン、そして足元にはGM純正8JX15ラリーホイールは31/75R15オールテレインタイヤを装着させております。
昨日、パーキングブレーキワイヤーの交換のためにお預かりをいたしました都内在住M氏所有 `90 シボレー K5 ブレイザー シルバラード 4WD(`90 Chevy K-5 Blazer Silverado 4X4)です。古いものを取り外してみるとさすがに23年間装着されていたGMオリジナルの部品だったため、動きが渋めでした。そこで今回はGM推奨のACデルコパーツを組み込む作業をおこなったわけです。 奥に見えるのは7年目の継続車検でお預かりをしております埼玉県在住K氏所有の `95 Chevrolet G-20 Van(95年最終型 シボレー G-20 バン)です。
ワタクシがここ最近個人的にとっても欲しい車、それがスバル アウトバック(Subaru Outback AWD)です。写真の北米仕様はインディアナ州のファクトリーで生産されているMADE IN USAで、パワートレインは256馬力 3,600cc ボクサー 水平対向6気筒と173馬力 2,500cc ボクサー 水平対向4気筒のツーチョイスで構成されております。6気筒には5速A/T、4気筒にはCVTと6速マニュアル・トランスミッションから選べ、コロラドやニューメキシコなど雪濠地域で多く目にします。写真はオアフ島で見かけたサテン ホワイト パール(Satin White Pearl)カラーが美しい、17インチアロイホイール付の2.5i Limitedモデルでした。 うーんやっぱり乗りたい。。。。
今北米でちょっとしたブームのクラシック・ステーションワゴン。到着が待ち遠しい我らがフェアレーン500 ステーションワゴンもそうですが、今日お伝えいするのはロングビーチ・カリフォルニアで捕えた2台のフォード・ファルコン ワゴン(Ford Falcon station wagon)。1960年フォードモーターカンパニーが発表したコンパクト・パッセンジャーカー ファルコンは109.5インチのホイールベースに90馬力を誇る、144、177キュービックインチ オーバーヘッドバルブ直列6気筒エンジンを搭載しておりました。写真は1962年に追加されたウッドグレインのトリム付きのスクワイヤ(Squire)で、13X6Jの極小ホイールにホイールカバーがキラッと光ります。

ブラックプレートが付いた1962年フォード ファルコン ツードアワゴン(`62 Ford Falcon TUDOR Wagon)です。1930年代よりフォードはツードアモデルを‘TUDOR‘、フォードアモデルは‘FORDOR‘と独自の名称で呼んでおりました。
11年目の継続車検のためにお預かりをしております神奈川県在住 O氏所有 `91年最終型 GMC ジミー SLE(`91 GMC Jimmy SLE)です。 スモークブルーメタ&サミットホワイト(Smoke Blue Metallic、Summit White)のスペシャルツートンカラーがアメリカンで個人的に大好きな色合いでレッドのGMCエンブレムが似合います。 今回の車検整備ではリフレッシュでショックアブソーバーの交換を行いました。オイルとガスの融合したプロコンプ ES3000ショックをチョイスし、ブーツのカラーはティールで決めました。
手前が今までついていたショックアブソーバーで、奥に見えるのが新品です。
昨日お伝えいたしました北米トヨタ タコマ SR-5 エクストラキャブ 2WD(`02 TOYOTA Tacoma SR-5 Extracab 4X2)のインテリア写真です。ガングリップ型(Hurstなど70年代Moparが有名)のシフトノブがトヨタらしく、布インテリアはライト・チャーコール色です。
新規入庫車のお知らせです。 8年前に弊社にて輸入いたしましたカリフォルニア・ワンオーナーカーの2002年型 トヨタ タコマ SR-5 2WD (`02 Toyota Tacoma SR-5 2WD)4人乗りです。この粘り強いワークホースには2,400㏄ 2RZ-FE 4気筒エンジン、4速A/Tトランスミッションを搭載しております。 6JX15の純正スチールホイールにワンサイズ大きめのブリヂストン デューラーA/Tタイヤを履いております。オフロードバイク、レーシングカートのトランスポーターにいかがでしょうか?また、カスタムをして楽しむトラッキンのベース車としても最適です。 興味をお持ちの方はご一報ください。 2,400cc 4気筒、4速A/T、A/C、P/S、ETC、1ナンバー登録、4人乗り、自動車税年額16,000円。

先月24日にお伝えしましたワニブックス発売 インサイドメディア発行の男性ファッション誌「COOL TRANCE 2013年5月号」の際の写真を、石井カメラマンさんが送ってくださいました。77 シボレー K5 ブレイザー シャイアン 4WD(`77 Chevy K-5 Blazer Cheyenne 4X4)がハンサムに写った素晴らしい1枚! 編集の戸叶様、石井様、ありがとうございました!
今日から交通安全運動です。
横浜で生産され、はるか昔に北米に輸出されていた小型ピックアップトラックの代表格といえばダットサン(Datsun PickUp Truck)です。写真は1年間のみ生産された丸目ヘッドライト2灯の66年型でL-520と呼ばれるモデルです。67馬力の力を生む79.27Cid(1,300㏄) 4気筒エンジンを搭載した‘小さな巨人‘でベストセラーとなりました。 80年代初頭までこのクラスのピックアップ・トラックの市場はダットサン(ニッサン)がダントツでトヨタは二の次でした。520,521シリーズの後継PL-620シリーズは全世界で大ヒットとなり、ピックアップトラックといえば‘ダットサン‘と言われたほどでした。オリジナルペイントが保たれたこのヴィンテージ・ビークルいい雰囲気でしょ! 南カリフォルニアにて撮影。


アメリカ車専門誌のパイオニア「エーカーズ」が今月発売の2013年5月号で創刊20周年となりました。おめでとうございます! マガジンボックスの皆様、おめでとうございます。創刊以来20年に渡りお世話になり、誠にありがとうございます。 これからもガンバってください!
今から10年前 2003年9月号でシボレー K-5ブレイザー スターパッケージを紹介していただいた懐かしのものです。
その他 多数掲載していただいたページは、弊社ウェブサイトのプレスにございますのでご覧ください。
アメ車好きなら嫌いな人はいない69年 ダッヂ チャージャー R/T(69 Dodge Charger R/T)です。1968年のアメリカ映画「ブリット」BULLITTであの悪役の乗っていた超有名なマッスルカーで、劇中での68年のフォード マスタング GT390(`68 Ford Mustang GT390)との死闘はまさにレジェンド!写真は南カリフォルニアで撮影したもので、遠巻きに見るコワオモテのカーガイが微笑ましい。