LTグレードの上質でとっても扱いやすいインテリア。
シボレー トラバース 2013年3月7日
ファーストジェネレーション K5 ブレイザー 4X4 2013年3月5日
南カリフォルニアの空気がやさしく包み込んでいたためにコンディション良く保たれた1台。1969年 フォード ブロンコ、Jeep ワゴニア、インターナショナル・スカウトの対抗馬としてGMが世に送り出した‘ピックアップトラック‘ベースのSUVの元祖 シボレー K5 ブレイザー(Chevrolet K-5 Blazer)です。写真のグリルを持つのは初代69年、70年のみで本国ではシボレー C10 ピックアップトラックファンの中でも人気の‘CHEVROLETと文字の入った顔つき‘でビガビカのミントコンディションC-10の多くがこの顔をしております。 このK-5のフロントバンパーに付くオーバーライダー(かつぶし)はノンオリジナルですが、これも良く目にするカスタムです。 GM純正ラリーホイールに32インチのA/Tタイヤ、ツウ好みです。
南カリフォルニアにて撮影。
K5 Blazer 4X4 インテリア 2013年3月5日
当時最も高級なCSTグレード車。
現代のトラックベースSUVの元祖 シボレー ブレイザー 2013年3月5日
オリジナルのブルーカリフォルニア・ライセンスプレートがさりげなく付いているところにも注目!
クールトランス誌 2013年3月4日
今日は株式会社ワニブックス社発行の男性ファッション専門誌「COOL TRANS」の取材をしていただきました。さんざい万歳!というページに掲載していただく私どもの私物と写真の‘丸目K-5 ブレイザー‘の写真を石川カメラマンさんに撮っていただきました。 戸叶さん、そして石川さん今日は長時間に渡る取材ありがとうございました。 3月23日発売クールトランス5月号をご覧ください。
COOL.NET from COOLTRANS http://www.cool-trans.net/
ジープ YJ ラングラー ご納車 2013年3月3日
先日、10年近くお世話になっておりますお客様 K様のご友人にご納車いたしました91年 ジープ YJ ラングラーです。都内在住E氏はヴィンテージメルセデス好きで今まで多くのモデルに乗っていらっしゃり、現在もR107のSLシリーズをお持ちです。「ジープはシンプルなシェイプで飽きが来なくていいよねぇ。」とおっしゃっておりました。クルマ好きの心を揺さぶるネオクラシカルなJeep、奥深い魅力は色褪せません。 E様この度はありがとうございました。
ダットサン ピックアップ 2013年3月2日
1959年トヨタがランドクルーザーを北米へ輸出した翌年にニッサン自動車が輸出を開始したダットサン ピックアップ 1200(Datsun PickUp 1200)です。60馬力 72.5Cid(1,189㏄)直列4気筒エンジン、4速マニュアル・トランスミッションを搭載したこの極東の地からやってきた小さなピックアップは、$1,596.00のプライスタグ(ちなみにこの当時V8を積んだシボレー ピックアップは$2,350.00)をつけディーラーで販売しておりました。写真は南カリフォルニアに棲んでいる1964年モデルで、驚くことにワンオーナー、オリジナルペイント、65,177マイルというからいかに乾燥したCAの地が旧車たちにやさしいかを物語っております。6穴の純正スチールホイールには当時、5.50X14と小さなタイヤを履いてフリーウェイをトコトコ走っていたことでしょう。 となりに写るのは少し先輩の`59年シボレー ベルエアかビスケイン(Chevy Belair、Biscayne)のようです。
`64 Datsun PickUp 2013年3月2日
旧車ダットサン ピックアップトラック 2013年3月2日
Datsun PickUp 1200 2013年3月2日
ヴィンテージ ダットサン 2013年3月2日
シボレー アヴァランチ Z71 4X4 2013年3月1日
本日エンジンオイル交換のためにいらっしゃった埼玉県在住K氏とアヴァランチです。氏は12年前、弊社にて新車で輸入いたしましたUSトヨタ タコマ ダブルキャブ 4WD(`02 Toyota Tacoma DoubleCab 4X4)に乗っていらっしゃってその後、お乗換えの為に同じく新車でアメリカより直輸入をいたしました`05 シボレー アヴァランチ Z71 オフロード・パッケージ(`05 Chevy Avalanche Z71)に8年間お乗りいただいております。 お仕事の足にも使用しておりますがアメリカ車SUVは小回りがとっても利くので都内でも乗りやすいとのことでした。現在はスタッドレスタイヤを装着し急な雪には万全の態勢でおります。 K様、ありがとうございました。
新規入庫車 2013年2月28日
新規入庫車の89年 シボレー V1500 サバーバン シルバラード 4WD(`89 Chevy V-1500 Suburban Silverado 4X4)です。オニキスブラック(Onyx Black)のエクステリアにガーネット(ざくろ石色)のカスタム・クロスインテリア。
パワートレインにはアメリカ車を代表するエンジンGMサンゴーマル(350キュービックインチ、5,700cc)V8エンジン、700R4 4速トランスミッションを搭載しております。足元にはGM純正ラリーホイール、31インチオールテレインタイヤを履き、当時のカタログのような雰囲気を出しております。リアドアはクラシカルでボクシーなボディースタイルをより一層引き立てるバーンドア(観音開き)です。80年代後半のネオクラシックなサバーバンで初春のドライブに出かけてみてはいかがですか? 5人乗り1ナンバー登録または、8人乗り3ナンバー登録も可能ですので何なりとお申し付けください。
アメリカンSUVの元祖 シェビー サバーバン 2013年2月28日
オリジナルのカーペットはご覧のとおりコンディションよく残っております。
シボレー サバーバン 4WD 2013年2月28日
87年 シボレー K10 ピックアップトラック シート 2013年2月26日
こちらはクリーニングの為に外した87年 シボレー K10 シルバラードのベンチシート。このチャーコールカラーのシートは27年前のフリントの工場で車に取り付けられたオリジナルのようで少々の色褪せはあるものの程度良く残っております。いかに愛情をもって扱われていたかが分かる箇所です。
日本製スピーカー 2013年2月26日
現在インテリアのクリーニング作業を行っております `87 シボレー K10 シルバラード 4WD(`87 Chevrolet K-10 Silverado 4X4)のスピーカーです。89年の前期生産車のほとんどがこれと同様のKGGNと刻印のあるMADE IN JAPANのスピーカーが装着されております。現在もこのメーカーがあるのか?等々の詳細は不明です。どうしてGMが日本製のスピーカーを使用していたのか謎は解けそうにありません。
レギュラーキャブ ピックアップトラック 2013年2月25日
W/T ワークトラック好きの筆者がどうしてもシャッターを押してしまうピックアップトラックは廉価版のレギュラーキャブです。働くChevy Silverado トラックのほとんどがサミット・ホワイトのボディーカラーですが、写真はレアなモカ・スチールメタリックのボディーカラーのロングベッドで17インチ7.5Jのスチールホイールに245/70R17のオールシーズンタイヤ、エンジンは4.3L V6エンジンでしょうか。昔ながらの4速オートマチックトランスミッションを搭載したまさにH/Dヘビーデューティーな頼れる仕事の相棒といった感じです。
オアフ島 カイルアにて撮影。
シボレー ‘働く‘ シルバラード ピックアップトラック 2013年2月25日
ファースト・セカンド フォードマスタング 2013年2月24日
都内在住のお二人がそれぞれのマスタングに乗って遊びにいらっしゃいました。手前のダークブルーはファーストジェネレーション1965年型 FORD MUSTANG 2+2で289Cid(4,700cc) スモールブロックV8エンジンを搭載、そして奥のダークグリーンは1967年モデルFORD MUSTANG GT390 a BULLITT Clone(スティーブマックイーン主演作品ブリットのオマージュ)でビッグブロック390Cid(6,400cc)V8を巨大なフード下に潜めています。 天気の良い週末にはこのような旧車に乗ってドライブ、最高の贅沢です。
Ford Mustang 2013年2月24日
STP添加剤 広告 2013年2月23日
1995年米国を代表する自動車専門誌モータートレンド(Motor Trend)誌の広告より。当時8年ほど経過していたフューエルインジェクションを搭載したドロドロ1987年型シボレー K10 シルバラード 4WD(`87 Chevy K-10 Silverado 4X4)。下の説明には「泥んこ遊びは楽しいもの、しかし泥の中でのスタックましては路上でのトラブルは・・・・。」そこでSTPの燃料添加剤を入れてインジェクターをキレイにクリーニングしましょう。次の給油時には是非ともSTPのこのクリーナーを!とこの添加剤を推奨するアド。6インチほどリフトアップされたこのK-10には懐かしの36X16.6R15 ディックシーペック・ファンカントリーを履いており、私も学生時代に城南ジープでバイトをしていた時に展示してあった‘サンロクのファンカントリー‘を履いたK-5達を思い出します。
シボレーのミディアムサイズ ピックアップトラック 2013年2月22日
2004年それまでのGM製ミディアムサイズ・ピックアップトラック シボレーS-10、GMCソノマの後継としてデビューしたシボレーコロラド、GMCキャニオン(Chevrolet Colorado、GMC Canyon ごく少数いすゞブランドとして販売をしていた)です。 185馬力 2,900cc 4気筒エンジン、242馬力 3,700cc 5気筒エンジン(ハマー H3にも搭載)、そして300馬力を誇る5,300cc V8を選ぶことができ、いずれも5速マニュアル・トランスミッション、4速オートマとの組み合わせが可能です。写真のブラックボディーのクルーキャブに17インチクロームリムが美しい1台はGMトラック好きにはおなじみの‘Z71‘オフロードパッケージが組み込まれており、ロッキングリアディファレンシャル、フロントスタビライザー、そして265/70R17 A/Tタイヤが装備された上級グレードです。 2012年モデルのカタログではTHE JUST RIGHT SIZED TRUCK(ちょうどいいトラック)と謳ってアメリカ国内でさえフルサイズピックアップトラックからこのようなミディアムに以降しているようです。
シボレー ミディアムサイズ ピックアップトラック 2013年2月22日
このマクドナルドのドライブスルーに向かうコロラド 4WDはエクステンド・キャブを持つZ71パッケージ搭載車です。
シボレー ベルエアとシボレー カマロ 2013年2月21日
15日にお伝えしたChip Foose氏のプロショップがある南カリフォルニアにて撮影したヴィンテージなシボレーが2台並ぶ絵です。左は56年シボレー ベルエア スポーツクーペ(`56 Chevrolet Sport Coupe)ベースのホットロッドで右はおなじみポニーカーフォードマスタングの対抗馬としてGMが世に放った初代67年シボレー カマロ SS(`67 Chevrolet Camaro SS ナンバープレートに注目)です。 南カリフォルニアは乾いた気候のおかげでこのような旧車たちがまだ元気に暮らしていて、私たちクルマ好きにはただただ羨ましい世界です。
ヴィンテージ シボレー 2013年2月21日
この美しいエンジンルームに注目!!
独 Schuco ヴィンテージミニカー 2013年2月19日
アメ車SUV専門店のオヤジ。50年以上前にいただいたヨーロッパよりのおみやげ。1912年ドイツ・ニュルンベルク発祥の老舗玩具メーカー シュコー社のマイクロレーサー/フェラーリ(Schuco Micro Racer/Ferrari)です。次の画像 US Zone Germany(当時はアメリカ占領下だったためかこのような表記が?!)にご注目ください。ゼンマイ仕掛けで走り、マフラー部分を回転させると左右に曲がります。 やっぱり古いものは趣がありデスクにちょこっと置いても何かホッとします。
シュコー マイクロレーサー 2013年2月19日
MADE IN U.S.- ZONE GERMANY