アメリカンフルサイズ ピックアップトラック ダッヂ 2013年3月21日
Mercury Comet 2013年3月19日
今から53年前の1960年3月、フォードモーターカンパニーのリンカーン・マーキュリーディヴィジョンが発表した‘小さな高級車‘の草分けマーキュリー コメット(Mercury Comet)です。同年フォードブランドとして販売を開始したコンパクトカー フォード ファルコン(Ford Falcon 1960年~1970年ハーフまで)をベースとしたコメットは114インチの短いホイールベースに144、170Cid(2,400cc、2,800cc)と2種類の直列6気筒エンジン、3速M/TもしくはMerc-O-Maticと呼ばれた2速オートマチック・トランスミッションを搭載し全長6メートル以上のフルサイズ乗用車の横行していたフリーウェイを走っていたことでしょう。写真は1963年型のComet Sportster Hardtopで260Cid ウィンザー(4,300cc)V8エンジンを搭載した‘ホット‘なモデルなのです。 右に見えるポンティアック ファイヤーバード トランザム(`72 Pontiac Firebird Trans Am)やシェルビー コブラ(Shelby Cobra)も気になるでしょ~。
アメリカ車 旧車 マーキュリー 2013年3月19日
ヘビーデューティーなGMC シエラ 2500 2013年3月18日
サンドベージュメタリックのボディーが魅力的なDura Maxディーゼルエンジン(310馬力、605@1,600ものトルクを誇る!)を搭載したGMC シエラ 2500HD クルーキャブ 4WD(GMC Sierra 2500HD Crew Cab 4X4)です。フォグランプの付いたブッシュガードを装備したまさにヘビーデューティーな仕様なのに、純正の8LUGのクローム・スタイル16インチスチールホイールとBFグッドリッチのオールテレインタイヤのセットからすると年輩オーナーが乗ってるのかな?このように本来のトラックらしい使い方をするアメリカン・ピックアップトラック素敵です。
ウォーターポンプ交換 2013年3月17日
ストック車両のGMC V1500 シエラクラシック 4WD(`87 GMC V-1500 Sierra Classic 4X4)のウォーターポンプ交換修理作業を行いました。ウォーターポンプ通称‘ウォポン‘はエンジン内のクーラントを回す水車のような働きをする部品です。ここでおススメしたいのはGM推奨のパーツAC デルコ社製の製品で、信頼性が高く品質が良いのが魅力。これから気温が上がります、皆様もクーリング系パーツを安心したものにしヴィンテージカー・ライフをお楽しみください。
アメリカ車 パーツ ACデルコ 2013年3月17日
アメリカ車 ピックアップトラック 修理 2013年3月17日
80年 シボレー サバーバン カタログ 2013年3月16日
アイスキューブグリル(正方形がいくつも並ぶグリル)が魅力的な1980年型 シボレー サバーバン(`80 Chevy Suburban)のカタログ表紙です。C-20 8穴の2輪駆動モデルでヨットを牽引する優雅なライフスタイルを表した大好きなものです。
1965年 シボレー エルカミーノベースの 2013年3月15日
あ、シボレー エルカミーノの4ドア?!1959年~1987年までのパッセンジャーカーベース・ピックアップトラック シボレー エルカミーノ(Chevrolet El Camino)の歴史で4ドアモデルは存在しておりませんでした。しかしカリフォルニアのカーガイたちは造ってしまいます。1965年モデル 第2世代のエルカミーノ(通常は115インチのホイールベースに194Cid 直列6気筒、283、327と2種類のV8を選べました)をベースにフレームをストレッチ、そしてシェベル(Chevelle)シリーズの4ドアモデルのキャビンを使用しこんな珍車を生み出したのでしょう。ミッションはオリジナルのパワーグライドからおそらくTH350 3速の換装されていると思われます。 ホント、きれいに出来てます。
60年代 ヴィンテージ シボレー エルカミーノ 2013年3月15日
乗用車ベースのピックアップトラック 2013年3月15日
後ろに写るサビサビの`52 Chevy Styleline Deluxe(52年 シボレー スタイルライン デラックス)もイイでしょ!
ヴィンテージ アメリカン・ステーションワゴン 2013年3月14日
カリフォルニアに住む友人の所有する`66 Ford Fairlane 500 Stationwagon(66年 フォード フェアレーン 500 ステーションワゴン)です。フォード・モーター・コーポレーションの若き副社長James D.Farley Jr.が選ぶフォード歴史上最良のエンジンのひとつ289Cid(ニパックの愛称で知られる4,736cc)V8エンジンを搭載し、ボーグワーナー社が設計したフォードの初期オートマチックトランスミッションCruise-O-matic 3速でノンビリとクルージングできます。全長約500cmとインターミディエイトのボディーサイズ(66年当時コンパクトなファルコン、フルサイズのギャラクシーベースのCountry Squireの間に位置しておりました)の為に都内でも取り回し良くヴィンテージ・アメリカンステーションワゴンを楽しむことができます。興味のお持ちのかたはご連絡ください。
こんな使い方をしたら◎ 2013年3月14日
60年代 アメリカ車 ステーションワゴン 2013年3月14日
旧車 フォード ステーションワゴン 2013年3月14日
フォード フェアレーン 500 ステーションワゴン 2013年3月14日
Ford Fairlane 500 Stationwagon 2013年3月14日
新規入庫車 89年 シボレー サバーバン 追加写真 2013年3月12日
南カリフォルニアよりやってくる1989年シボレー V1500 サバーバン シルバラード 4WD(`89 Chevy Suburban V-1500 Silverado 4X4)の追加写真が到着いたしました。本国にてヘッドライナー、サンバイザー、ウィンドシールドの交換も終了しロングビーチ港へと運ばれます。ホイールリング付きGM純正ラリーホイールに31インチA/Tタイヤが渋いでしょ。
89 Chevy Suburban 4X4 追加写真 2013年3月12日
純正のオーバーヘッドコンソールを備える。
2013年3月12日
シボレー K5 ブレイザー 4WD パワーウィンドウ 2013年3月11日
16年目の継続車検のためにお預かりをしております千葉県在住A氏所有`90 シボレー K5 ブレイザー スターパッケージ 4X4(`90 Chevrolet K-5 Blazer Star Package)です。オニキスブラックのボディーに10JX15アルコア・ミッキートンプソン チャレンジャーホイール、35インチBFグッドリッチ M/T KM2のセットを組んだおなじみのスタイルでやっぱり迫力は満点! 車検整備のほかに、ドライバーズサイドのパワーウィンドウの機嫌が最近よくないとのことで交換作業を行いました。90の文字の入った1990年製オリジナルパーツが付いてて驚きました。 次の写真をご覧ください。
パワーウィンドウ 修理 2013年3月11日
1990年ミシガン州フリント(Flint Michigan)のファクトリーにて組み込まれたオリジナルのパワーウィンドウモーターがついておりました!23年間お疲れさまでした。
AC デルコ パワーウィンドウモーター 2013年3月11日
やっぱりGM推奨のパーツAC デルコ品を使いましょう。
ポートランド オレゴンにて1973年 2013年3月10日
1973年石油ショックのさなかフリーウェイ I5の上から撮影したガスステーションの様子です。ガソリンを求め多くのクルマたちが並んでおります。VW ビートルが数台見えたりトライアンフ・TR6、VW TypeⅢ、フォード・マスタング、フォード・ランチェロ・・・・etc 。あなたは何が見えますか?
ヘビーデューティーなサバーバン 4X4 2013年3月9日
本日久々に遊びにいらっしゃった都内在住K氏と、氏所有90年 GMC V-2500 サバーバン SLE 4WD(`90 GMC V-2500 Suburban SLE 4X4)です。足元にはレアなGM純正ホイールカバーが装着されたスチールホイールを履いており、クラシカルな装いを一層引き立てます。V20、V2500シリーズの4WDはノーマルでもマッチョに見える迫力がありH/Dに使ってやるぞ!といった気分を演出してます。
1990年シボレー スポーツ・ユーティリティーカタログより 2013年3月9日
昨日お伝えしましたスコッツデイル フェイスのサバーバンにも当時はホイールカバーが装着されておりました。 写真は2輪駆動のR2500シリーズ車です。
GM純正ホイールカバー 2013年3月9日
6JX16のGM純正ホイールに235/85R16 オールテレインタイヤを履いたカタログのようなスタイル。
映画の中のSUV シボレー サバーバン 4X4 2013年3月8日
1997年キーファー・サザーランドが初めてメガホンを持った監督作「気まぐれな狂気」の1シーンより。原題はTruth or Consequences, N.Mとまさにニュー・メキシコ州が舞台のアクション映画で、Scottsdaleのシボレー V2500 サバーバン 4WD(Chevy V-2500 Suburban 4X4)や‘92年以降のサバーバン 4X4、そしてk-1500 ピックアップなんかも砂煙を上げながら爆走するシーンが多い、我々アメリカン4X4好きには◎の作品です。 それにしてもこのサバー廉価版のスコッツデイル顔なのにコンベンショナルツートンのボディー、クロームでない艶消し白のドアミラー、そして4インチほど上げられた車高にWELDレーシングのリムと35インチタイヤ、出演車両の手配者はかなりの好きもの?! これは渋いよ! 城南ジープでも造りたいね~。
GMが送る21世紀のSUV シボレー トラバース 2013年3月7日
先月の旅の際に重宝した足がこれ、シボレー トラバース LT AWD(Chevrolet Traverse LT AWD)です。 281馬力を誇る217.5Cid(3,600cc)V6エンジンに6速オートマチック・トランスミッションを備え、長~いストロークを持つサスペンションを活かしスーツケース満載、4人乗車でもフリーウェイでの乗り心地はまるでフルサイズ・セダンのように快適でした。 全長520cm、全幅199cmと小さいとは言えないボディーサイズですがK5 ブレイザーのように小回りが利くのでパーキングスペースでの車庫入れも楽、そして計算したところ燃費も10Km/Lは走っており「これは欲しくなるね!」と思わせるGMが21世紀に送る新世代SUVでした。 兄弟車としてGMC版のAcadia、Buick Enclaveそして2010年に生産を打ち切ったSaturn Outlookもありました。 実は今回ジープ リバティー(Jeep Liberty)で予約をしておりましたが、レンタカーオフィスのおばちゃんのご好意にアップグレードしてもらい大満足の筆者でした♪