フラット4 エンジン 2013年6月28日
シンプルの極み空冷水平対向4気筒エンジン。 右下にはエンピ(EMPI)の文字が?!60年代流行したカスタム。
Vic Hickey BLAZER 2013年6月27日
一昨日に引き続きアメリカン・オフロードレジェンドの一人、Vic Hickeyの手がけたブレイザーをご紹介いたします。`71 Chevrolet K-5 Blazer CSTをベースにアルミホイール、バイヤス・オフロードタイヤ、写真では見えませんがアルミ製デフカバーを装備しております。ドアに書かれたHICKEYのロゴが70年代っぽくていい雰囲気です。 こういうビンテージなオフロードタイヤの再販を願うばかりです。。
69年 シボレー BAJA マシーン 2013年6月25日
Chevroletが公式にBAJA 1000に送り出した初のワークス車両が`69 Chevrolet C10(69年 シボレー C10 何故かK10ではなくC)です。写真は故スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)が所有していたそのもので、この度北米でのクラシックカー・オークションに出品される模様。パワートレインは熱対策を考慮しビッグブロックでなくタフな350 V8、ミッションはH/DはTH400を搭載しております。ホイールは私共で販売した`73~`80 K-5などでおなじみのホイールカバー付、6JX15のスチールホイールでバイヤスのオフロードタイヤ(当時のオリジナル!)が付いております。ルーカスのフォグランプ、ユニオン76ガスステーションやクレーガー、Vic Hickeyのデカールはオリジナルというから私達にはヨダレもの1台です。 エンジン音を聴いてみたい!
バハマシーンのインテリア 2013年6月25日
内装に目を移すとコルベットのバケットシートが目立ちます。そしてHurst社製のシフト、トランスファレバーはトンネルの助手席側にオフセット、径の小さいステアリングホイール。まさに男の仕事場といった雰囲気です。
アメリカン・レーシングレジェンド 2013年6月25日
`69 Chevy C-10(4X4)のバハレーサーの際に触れたヴィック ヒッキーVic Hickeyとは何者か・・・。FordのBAJA Bronco(`66~‘77年 アーリーブロンコベースのバハブロンコ)のようにGMではVic Hickey(一時期ジェネラルモータースで4輪駆動車の開発に携わっており、軍用車なども担当をしていた経歴を持つ)の制作したK-5やK-10などをベースとしてレーシング・マシンがバハ1000など70年代のオフロードレースに出場しておりました。Vic Hickey Enterprisesという名のシボレー、GMC 4X4用アクセサリーパーツメーカーをヴェンチュラ・カリフォルニアで営んでおりました。 ミッキートンプソン、パーネリージョーンズ、そしてビルストロップらと並ぶアメリカン・レーシングレジェンドの一人なのです。 写真は1975年のカタログ表紙です。 渋いでしょ!
旧車 フォード専門店?! 2013年6月24日
今日はビンテージ・フォードの取材とのことで株式会社ぶんか社、「The American Automobile Magazine」アメ車マガジンの皆様がいらっしゃいました。左より`65 Ford Mustang 2+2と`76 Ford Bronco Ranger、そしてちょこっと`66 Ford Fairlane 500 Stationwagon(65年 フォード マスタング 2+2、76年 フォード アーリーブロンコ・レンジャー、66年 フォード フェアレーン 500 ステーションワゴン)です。詳細は7月15日発売の9月号をお楽しみください。 編集部の木村さん、高坂さん、そして古閑カメラマンさんお疲れ様でした。
マスタング+アーリーブロンコ 2013年6月24日
`65 Ford Mustang(65年 フォード マスタング 2+2)。ファインダーを覗く古閑カメラマン 真剣そのものです。
ロングビーチ港へ向けて 2013年6月23日
現在太平洋上でプカプカとしており間もなく本牧港に到着する`74 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenn 4X4(`74年 シボレー K5ブレイザー シャイアン 4WD)がローダーに積み込まれるところです。 Bye Bye! 日本に行ってきまーす!
アメリカより直輸入 2013年6月23日
新規入庫車 86年キャブレター最終型 ブレイザー 2013年6月22日
南カリフォルニアで27年間暮らしていたワンオーナーK-5を仕入れることができました。アップルレッドとフロストホワイトのスペシャルツートンがまぶしい1986年キャブレターエンジン搭載最終型です。27年間ドライな気候のCAでガレージ保管されていたためボンネット、屋根以外はオリジナルペイント、インテリアは全て工場を出たままの生地がコンディション良く残っておりこの個体がいかに大事に扱われたいたかを物語っております。GM純正ラリーホイールには31X10.5R15A/Tタイヤを装着しており、当時のディーラーオプションであったランニングボードも装着されております。 現在太平洋上におります「タイムカプセル」な1台です。
前オーナーと日本へ旅立つK-5 2013年6月22日
27年間愛情をもって乗ってきた前オーナーご夫妻と、東京へ旅立つ前のK-5。ブルーのカリフォルニア・ライセンスプレートが歴史を物語っております。最後の記念撮影をしました。これからも日本で大事にいたします!
アストロの後継?シボレー シティーエクスプレス 2013年6月21日
シボレーが2014年秋(2015年モデルとして)発売を開始するとアナウンスされたばかりのニューモデルです。あれ、どこかで見たような・・・と思った方、そのとおりで現在国内でも見かけるニッサンNV200バネットがベースとなっております。北米では写真のChevrolet City Express(シボレー シティーエクスプレス)の他にニッサンブランドでも販売をするようで、国内仕様の1,600㏄エンジンに比べ、2,000㏄4気筒とCVTの組み合わせになるようです。 ニューヨークシティーでは今年の秋からNissan NVベースのイエローキャブが走ることが決まっており、ニッサンの商用車が世界に認められたようで嬉しいニュースです。
77年 ビンテージ アメリカンSUV ご納車いたしました。 2013年6月20日
都内在住K様ご家族へご納車いたしました`77 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenne 4X4(77年 シボレー K5ブレイザー シャイアン 4WD)です。30年以上前のキャブレター、コラムマニュアルのハイエースみたい!とさまざまな車歴をお持ちのK様にしばらくはお楽しみいただき数年後には運転免許証を取得する写真に写るご子息がお乗りになるそうです。 この度はお買い上げ誠にありがとうございました、今後ともよろしくお願いいたします。
ヘビーデューティーな2500シリーズ サバーバン 2013年6月18日
サミットホワイトのボディーにブルーのクロスインテリア、シルバラードトリムの2500シリーズサバーバンが入庫いたします。南カリフォルニアで22年間過ごしていた2オーナーカーでとってもレアなホイールカバー付純正スチールホイールには235/85R16のナローなタイヤが装着されており、クラシカルな雰囲気を演出します。パワートレインはおなじみの350 EFIエンジン、そして4L80Eトランスミッション、リアにはGM14ボルトデフとヘビーデューティーな駆動系を装備したまさに3/4 2500シリーズならではのモデルです。
91年 最終型 シボレー サバーバン V2500
91年のみフロントバンパーにオーバーライダー(Bumper Guards)が付きます。
いかにも80年代 シボレー サバーバン V-1500 シルバラード 2013年6月17日
現在最終仕上げ段階となりました`89 Chevrolet V1500 Suburban Silverado 4X4(`89年 シボレー V-1500 サバーバン シルバラード 4WD)です。オニキスブラックのボディーカラーに80年代終わりから90年代にかけて西海岸で流行したピンストが入っておりネオクラシカルな雰囲気いっぱいのフルサイズSUVです。
80年代 フルサイズアメリカンSUV 2013年6月17日
インテリアも仕上がって参りました。Garnet(ざくろ色)のオリジナルインテリアがアメ車っぽい。。
トレイラーリング スペシャル! 2013年6月16日
このたび本国よりやって参ります`74 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenne 4X4(`74 シボレー K5 ブレイザー シャイアン 4WD)のテールゲートに付くエンブレムがこれ。8000ポンドおよそ3,600Kgまで牽引可能と誇らしげに謳っておりますTrailering Specialエンブレム。このオプションは主にパワーステアリング、ヘビーデューティー・オルタネーターを装備しているということで今となってはこのエンブレムが貴重品なのです。
`63 Chevrolet Corvette `split window` 2013年6月15日
昨年8月初めにご納車いたしました、長崎県在住K氏所有`63 Chevy Corvette Coupe(63年 シボレー コルベット クーペ)です。地元で行われたVintage Carショーに出展されたとのことで写真を送ってくださいました。ホイールカバーを外したラリーホイールにFirestoneのクラシカルなタイヤ、筆者の最も好きな仕様で最高! 「ベストアメリカン」賞を見事獲得されたとのことでした。 やっぱり`63 スプリット・ウィンドウは別格!!
63年 シボレー コルベット‘スプリットウィンドウ‘ 2013年6月15日
右に写るのは`38 Chevy Master Deluxe(1938年 シボレー マスター・デラックス)とのこと。さまざまな名車たちがエントリーしております。
新規入庫車 `74 シボレー K-5 ブレイザー シャイアン
この度本国より入庫いたします`74 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenne 4X4(`74年 シボレー K5 ブレイザー シャイアン 4WD)です。バーントオレンジとフロストホワイトのスペシャルツートン・エクステリア(Burnt Orange、Frost WhiteのSpecial Two-Tone Exterior)ボディーにライトブラウンのシャイアントリムインテリア。4バレル350キュービックインチ V8エンジン、350トランスミッションを搭載しこの40年前のフルサイズSUVを軽々と走らせます。足元にはGM純正ラリーホイールと31インチA/Tタイヤ、新冷媒の134a エアコンを装備しております。 フルオープンになる`69~‘75年までのアーリーモデルは本国でも希少な存在となっているため、入庫が楽しみにな1台です。
`74 Chevy K-5 Blazer Cheyenne 2013年6月14日
1974 シボレー K5 ブレイザー 2013年6月14日
`76 フォード ブロンコ(アーリーブロンコ) 2013年6月13日
76年フォード ブロンコ レンジャー(通称アーリーブロンコ)の入庫です。ザ・ブロンコマンとして有名なGeorge Wright氏が晩年にレストアした車両で、米国の4X4専門誌にも特集されました。Jade GreenのボディーはGreen Metallicにリペイントされております。最上級のRanger Packageのモデルでドアトリムにはウッドグレイン、グローブボックスにはエンブレム、そして千鳥格子柄のシートが70年代の雰囲気を感じさせてくれます。パワーユニットは302Cid(4,948㏄ V8)エンジン、3速オートマチック・トランスミッション、DANA20トランスファーの組み合わせとなっております。
76年 アーリーブロンコ 入庫 2013年6月13日
コロラドのGeroge Wright氏 山荘でのショット。
グランド ワゴニア 2013年6月9日
先月12日の城南ジープ イベント「Tailgating Party 2013」にご参加してくださった皆様のお車を約1か月に渡り紹介して参りました。 最後はJeep Grand Wagoneer(`90年 ジープ グランド ワゴニア)です。都内在住N様ご家族所有のブライトホワイト ボディーのワゴニアにはチューンド 360Cidをフード下に収めておりエンジンの吹け上がり、トルクの太さが魅力の1台です。 Mopar純正のアルミホイールに235ホワイトリボンタイヤを履いた大人しい見かけによらずパワフルな「羊の皮を被った狼」Wagoneerなのです。
6月10日(月)、11日(火)は地方出張の為にDaily Newsを休ませていただきます。店舗は平常どおり営業しております。お急ぎの方はお電話にてお願いいたします。 03-3705-4411
ジープ グランドワゴニア 2013年6月9日
そして締めくくりは今回のイベントでたくさんの美しい写真を撮ってくださった世田谷区在住I氏所有の`90 Jeep Grand Wagoneerです。 I様、撮影お疲れ様でした!
6月10日(月)、11日(火)は地方出張の為にDaily Newsを休ませていただきます。店舗は平常どおり営業しております。お急ぎの方はお電話にてお願いいたします。 03-3705-4411
第44代 アメリカ合衆国大統領現る ① 2013年6月8日
アメリカ時間6月7日未明 サンタモニカ空港付近はものものしい雰囲気に包まれました。道路を封鎖し、あらゆる交差点には警察官。 やってくるのは第44代 アメリカ合衆国大統領 バラク・オバマ氏です。パームスプリングスにて中国の習近平国家主席と会談後、サンタモニカエアポートよりビバリーヒルズへ向かう途中のショットです。
44th President of the United States ② 2013年6月8日
続いて走るのはFord Expedition(フォード エクスペディション)ベースのパトカー。 白バイ40台、パトカー30台その他警護車両10台の大群でした。