仕上げ作業も最終段階となって参りました、アメリカ合衆国のノースウェストよりやってきた`78 GMC Jimmy HighSierra 4X4(1978年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD)。アメリカより直輸入いたしましたGMCロゴ入りのGM純正ホイールキャップ(Wheel Cover)と6JX15の鉄ホイール(Steel Wheel)セットを車に装着させました。 うーんこれはイイ! 全体図は完成してからのお楽しみ ♪
ゴールデンウィークは5日(月)、6日(火)、7日(水)を連休とさせて頂きます。
どうです?このデッドストック物のGMCホイールキャップ、オレンジの色が鮮やかでホワイトの鉄ホイールとの相性も抜群!
千葉県在住M様ご家族が本日いらっしゃいました。このゴールデンウィークに皆様でキャンプに行かれるという事でジープ(2006年 ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン)のヒッチに取り付けるカーゴキャリア(Jeep Wrangler Hitch Cargo Carrier)を組み込みました。クーラーボックスやテントなどなどこのキャリアに括り付けてキャンプとはとってもアメリカン!
2006年ジープ TJ ラングラー アンリミテッド ルビコン(`06 Jeep TJ Wrangler Unlimited Rubicon)お帰りになるところ。 M様今日はありがとうございました。
神奈川県在住 I 様所有 `74 GMC JImmy SIERRA 4X4(1974年 GMC ジミー シエラ 4WD)です。キラーニー・グリーン(Killarney Green)のボディーが鮮やかなカリフォルニア・ワンオーナーカーで、現在のオーナー I 様も愛情一杯に所有しております。 6JX15のGM純正スチールホイールに235X75R15のホワイトリボンタイヤ、最高の組み合わせです。 350キュービックインチ(5,700㏄)OHV V8の乾いた排気音を轟かせてお帰りになられました。 I 様本日はありがとうございました。
こちらが I 様の`74 GMC Jimmy SIERRA 4X4(`74 GMC ジミー シエラ 4WD)がNorthern CA北カリフォルニアにいた時代のもの。 西海岸の光を浴びたグリーンのボディーが美しく光っております。
昨日FaceBookで紹介したところ、多くの方々よりコメントをいただきましたPismo Beachの写真続編です。1980年撮影のこの1枚はToyota Landcruiesr FJ40(トヨタ ランドクルーザー ヨンマル)ベースにしたサンドドラッグマシーンでエンジンはおそらくGMのスモールブロックに換装しているものと思われます。リアには超ワイドなBaloon Tiresを履いたロールゲージ付のMachine、ヨダレものです! 左上に見えるちょいリフトアップし33くらいのタイヤを履いた丸目K-5も気になるところです。。
6年ほどお付き合いをさせていただいておりますW様と`90 GMC Jimmy SLE 4X4(1990年 GMC ジミー SLE 4WD)。今朝は継続車検のためお越しになりました。FireredとSummit Whiteのボディーが眩しいジミー、純正のアルミホイールに31インチタイヤを履いたドノーマルで、まるでMauiのショッピングセンターで見かけるようなさり気ないカッコよさ。 W様もお休みのお買いもの、波乗りにサラッと乗っていらっしゃいます。
現在お乗りのブレイザーは我々のものとどう違うの?それは1973年型だから! 海岸を走行中、1台のBLAZERが反対側を走ってゆきます、その後ミラー越しにその車がUターンをし急いでこちらに向かってきたのをみました。ということを謳った1972年10月号のアメリカフォーホイーラー誌(Four Wheeler)より。 皆様ご存知のように1973年より2ndジェネレーションとなりましたシボレー K-5 ブレイザー、GMC K1500 Jimmy等々GMの4輪駆動 SUV、 Model 203 フルタイム4X4トランスファケース(トランスファレバーはなんとHurstタイプ!)を採用したことが大きく、その他フロントにスタビライザーバーを備え70年代初頭より全米を網羅することとなるFreeWay時代に対応などなどビッグニュースだったのです。
こちらは1975年Four Wheeler誌の広告です。`73以降の2nd ジェネレーション K-5用FRP・鉄で構成されたハーフキャブのもので、木材、干し草、小型ボート、猟犬を載せるのに最適ですとのこと。重さはたった75lbs(約43Kg)とかなり軽量なよう。ちょっと短めのK-10 ピックアップみたいでかわいいかも。1台のK-5でステーションワゴン、オープンカー、そしてピックアップトラックと3通り楽しめるアーリーブロンコのフルサイズ版ですね。
昨日に引き続き`78 GMC Jimmy HighSierra 4X4(1978年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD 400キュービックインチ 6,600㏄エンジン搭載)です。36年間このクルマの車内に棲むスペアタイヤ、なんと当時のN.O.S.(ニューオールドストック)でした。まだ毛も生えている一度も車に装着された形跡のない、ファイヤーストーン スチールベルティッドタイヤ(Firestone Steel Belted)白の6JX15のスチールホイールにとっても似合っております。このように自動車大国アメリカでは大事にガレージに眠るクルマやパーツ、工具などがあり30年この商売をしておりますが全く飽きません。
この昔のFirestoneロゴにやられました。。 カッコいい!
`78 GMC Jimmy HighSierra 4×4(78年 GMC ジミー ハイシエラ 4WD)、現在はインテリアの作業を行っております。ご覧の内貼りはラゲッジスペースのもので、細い銀色のトリム付は(GMC ジミーの最上級グレード HighSierraのみ)1978年オリジナルの証。このトリム付の内貼り、新品での入手は社外も含めて不可能で、現存しているものもごく少数なのです。
カーペットを敷き終えたらこれらのシートを再度組み込みます。
ベージュのトリム付インテリアは最上級グレード HighSierra(ハイシエラ)のみです。
アメリカより直輸入 ベージュのフルカーペットキットを敷きました。
今朝方久しぶりに可愛らしいご子息といらっしゃったのは東京都在住H様です。18年お乗りいただいております`90 GMC Jimmy SLE StarPackage 4X4(1990年 GMC ジミー SLE スターパッケージ 4WD)、「このJimmyでなければ車はいらない!」と、いかにご自身のJimmyを愛していらっしゃるかわかるお言葉をいただきました。フロント1.5インチリーフにリアは特注の1インチブロック、10Jのアルコアと33インチA/Tタイヤを履きながらも極限まで車高を下げたスタイル! H様、今後ともよろしくお願いいたします本日はありがとうございました。
昨日に引き続きニューストックの`87 Chevrolet K-10 Silverado 4X4(87年最終型 シボレー K10 シルバラード 4WD)の詳細フォトです。 細身のオリジナル・ステアリングホイールにチャーコール色のクロスインテリア(Charcoal Cloth Interior)。
87年最終型のみ 350キュービックインチ(350Cid EFI OHV V8)フューエルインジェクションを搭載したモデルの為、アメ車初心者の方にも安心してお楽しみいただけます。
GM純正7JX15のアルミホイール(GM Genuine Alloy Wheels)には、コンパウンドの柔らかい日本製(Made in Japan)235/75R15 オールテレインタイヤを履いております。4X4 ロゴの入ったスチール製ホイールキャップがアクセントとなっております。
新規入庫車情報です。 数年前南部の州よりやって参りました `87年最終型シボレー K-10シルバラードです。Apple Red(アップルレッド)のレギュラーキャブ、ショートベッドボディーにチャーコールのクロスインテリア。皆様ご存知のとおり87年最終型のみ350Cid(5,700cc)Fuel Injection OHV V8を搭載しており、トルクフルな走りをします。GM純正7X15アロイホイールには235/75R15 オールテレインタイヤを装着、ベッドのエッジに付くバーも新車当時のままでまさにカタログから飛び出したようなK-10です。現在最終仕上げ中です。
機能美にあふれたリアビュー。80年代アメリカのフリーウェイでは多くの人々がこの後姿を見ていたはず。
1992年、22年間のK-5 ブレイザーの歴史に終止符を打ちGMがデビューさせた全く新しいシボレー フルサイズ・ブレイザー。GMCは1992年よりYukon(GMC ユーコン)の名称で販売をしておりましたが、シボレーブランドでは1994年までBlazer、そして1995年よりタホ(Chevrolet Tahoe)と名前を替え、翌年1996年には待望の4ドアモデルを発表しました。エンジンもVortec(ヴォルテック)に移行され、大ヒットした「4ドアタホ」。本国アメリカのフリーウェイでさえ、それまでのサバーバンでは大き過ぎたのか4ドアのTahoeばかりとなりました。2000年からのモデルでは2ドアはドロップアウトされ、5,000㎜の4ドアタホと5,600㎜のサバーバンのみとなったのも記憶に新しいことと思います。 一昨日18年目の継続車検の為にお預かりをしておりました都内在住Y様所有の`96 Chevy Tahoe LS 4X4(1996年 シェビー 4ドアタホ LS 4WD)、弊社にて新車として輸入をし長い時間(品川88ナンバーが歴史を語ります)お乗りいただいております。GM純正のアルミホイール、265/75R16タイヤを履いたオリジナルのTahoe今見ますと、とっても新鮮でカッコいい。 Y様、ありがとうございました。
こちらが1996年4月13日、ナンバーを取得し今まさにY様にご納車する寸前に撮影した懐かしの1枚です。 白や黒、シルバーばかりだった当時、Indigo Blue Metallic(インディゴブルーメタ)ボディーが目を引きました!なつかしの田園調布時代の城南ジープ。
昨日行われたアメ車専門誌のパイオニア「エーカーズ」誌の取材の模様です。お休みのところ東京都在住 I 様にご協力をいただき、5月2日発売のA-Cars 2014年6月号「アーリーブロンコ」小特集の撮影を行いました。藤井元輔カメラマンさん、テキストを書いて下さる本間さん、そして編集部の中野さんありがとうございました。
I 様は`76 Ford Bronco Ranger(1976年 フォード アーリーブロンコ レンジャ―)を購入するにあたりガレージを新築されました。素敵なガレージでのフォトセッション、アーリーブロンコ小特集のエーカーズ 2014年5月号は5月2日発売です!乞うご期待ください!
5年目の継続車検でお預かりいたしました神奈川県在住Y様所有`87 Chevy K-10 Silverado 4X4(87年最終型 シボレー K-10 シルバラード 4WD)です。4インチリフトのサスペンション委33X10.5R15のマッドテレインタイヤを履いた硬派な仕様で、週末のドライブを楽しんでいらっしゃるようです。オリジナルペイントのApple Redのボディーはイイ具合にフェイドしており雰囲気も抜群! Y様、この度はありがとうございます。
陽の光を浴びたSmoke Blue Meta&Summit Whiteのボディーはとってもオシャレ! K様、本日はありがとうございました。
本日いらっしゃった都内在住K様と`90 GMC K-2500 Suburban SLE 4X4(1990年 GMC K2500 サバーバン SLE 4WD)。6か月に一度のエンジンオイル、フィルターの交換を行いました。スモークブルーメタ、サミットホワイト(Smoke Blue Metallic&Summit White)のスペシャルツートンのボディーは当時本国でも希少で赤のGMCエンブレムがとっても映えます。