先日、FaceBookで紹介したところ多くの皆様より いいね をいただきましたのでDaily Newsでも紹介したいと思います。1971年カリフォルニア州 エメリービルのジャンクヤードで撮影されたものです。ふっと見ただけでも`58 シボレー インパラ、`41 シボレー フリートライン、ビュイック リヴィエラなんかも見えます。フェイスブックでは埼玉県の I 様が「車社会の栄枯盛衰。」とおっしゃっております。まさにその通りだとワタクシも考えます。じーっと見ていると何か不気味にも感じる写真です。
明日水曜日は定休日です。
こちらも不気味な1枚。なんか顔に見えます。。 ちょっと涼しくなりましたかぁ。。。
気温もだいぶ低くなるはずの11月の話ですが。今年もAACS/よしおか和 両氏主催のイベントAHCS アメリカン・ヒストリック・カーショー&チャリティー・オークションが開催されます。エントリー資格は1980年型以前(及び同型)モデルとのことでK-5 ブレイザーは、1973年~1991年最終型まで同ボディー(エルカミーノも‘87までOK)ですのでもちろんエントリー可能。 大人のアメリカ車イベントですのでアメ車に乗っている方はもちろんのこと、興味をもっていらっしゃる方々にも楽しんでいただけるイベントです。
フロントに4インチリーフスプリング、リアには4インチブロック、そして10Jのアルミホイールと35インチタイヤ これが1990年代私どもで制作・販売をしておりましたシボレー K-5 ブレイザー Star Package(スターパッケージ)のスタイルでした。フロントリーフスプリングはバネですので20年間エンジン、ボディーを支えており若干ヘタってしまうもの。そこで、フロントのサスペンションはそのままで、リアのブロックのみを4から2.5へと交換するという手段があります。上記の千葉県在住G様所有の`90 Chevy K-5 Blazer Starpackage 4X4(1990年 シボレー K5 ブレイザー スターパッケージ 4WD)がまさにフロント4インチ、リア2.5インチブロックキットを組み込んだものでご覧のような惚れ惚れするスタイルとなりました。
アメリカより直輸入、シボレー/GMC K-5ブレイザー・ジミー、1500シリーズサバーバン、K-10ピックアップトラック専用 Pro Comp(プロコンプ社製)の2.5インチリアブロックキットセット内容です。2.5インチブロック、Uボルト、ナット、ワッシャー、そしてリアブレーキ立ち上げようプレートが入っております。
シボレー K5ブレイザー、GMC ジミー、シボレー/GMC 1500シリーズ サバーバン、K-10ピックアップトラック専用2.5インチリフト・ブロックキット。左が4インチ(約10㎝)のリアブロック、右が2.5インチ(約6.3㎝)ブロックです。たった4㎝弱の違いが大きいのです。
1980年よりGM トラック・SUVに正式採用となりましたキャスト・アルミナムホイール。今回、4本(1台分のみ)USED 6穴 7JX15 GM純正4WD用アルミホイールとして販売いたします。
GM純正 6穴 7JX15アルミホイール。裏側にはMADE IN USAの浮き文字がございます。
右下にはCast Aluminum Wheels(キャスト・アルミナムホイール)の絵が出ております。上段のバンパーオーバーライダー(Bumper Guards)も気になる。。
1981年のカタログ表紙にはアルミホイール・235X75R15 A/TタイヤセットのK-5が表紙に登場いたします。ナローなタイヤが似合います!
Used ラリーホイール・タイヤセット For Sale!
こちらは1979年Chevy 4X4カタログのものです。この写真をイメージしタイヤもチョイスいたしました。
本日午後 城南ジープの風景です。87年最終型 シボレー K10 スターパッケージ 4WD のほうに乗って(`91 Chevy V2500 Suburban Starpackageもお持ち)神奈川県在住O様がいらっしゃいました。アメリカより取り寄せましたVベルト及びオルタネーター部分の5リブベルトの交換と、定期的なエンジンオイル、フィルター交換を行いお帰りになられました。皆様も半年、または2,000マイルごとにエンジンオイル・フィルター交換を行いましょう。
GM推奨AC Delco(ACデルコ)社製のVベルト、5リブベルト。
So-Cal(Southern California=南カリフォルニア)スタイル真っ只中の1980年代中盤、現在と同じように週末になるとオレンジカウンティーのあちらこちらでビンテージカーのイベントが開催されておりました。手前のダークパープルカラーのピックアップは`55 Chevy Cameo Pickupで、クレーガーのリムにBFグッドリッチ。タイヤを履いた定番中の定番。そして珍しい`39 Ford COE(Cab Over Engine)Truck、この可愛らしいフェイスの奥にはV8が眠っております。左の鮮やかなブルーは`57 Chevy Panel Deliveryで、オリジナルのホイールにホワイトリボタイヤを履いたクラシカルな装い。クルマたちを眺めている人々の服装やヘアスタイルが80`sっぽくってGood。
こちらも同じく80年代中盤南カリフォルニアのビンテージカー・イベントで撮影した1枚です。ホットロッドのベースとしてはおなじみの`38 Ford Deluxe Five Window Coupe(1938年 フォード デラックス ファイヴ ウィンドウ クーペ)でフラットヘッドV8搭載車です。右のイエローフェンダーは`34 Ford Deluxe Phaetonベースのはず。この当時で半世紀前のクルマ達、現在はもう80歳か。。。
おなじみ都内在住N様所有の`86 Chevrolet K-5 Blazer Starpackage 4X4(86年 350キャブレターエンジン搭載最終型 シボレー K5ブレイザー スターパッケージ 4WD)
ゼネラルモータースの傘下、「デルコレミー」ネーム入りのイグニッションコイルカバー。Delco Remyは1910年代の世界初のセルモーターを開発し、キャディラックに装備した自動車の歴史上重要な電装メーカーなのです。 旧車好きとしてはこのようなところにコダワりたいですね。
これらが交換した点火系のパーツ。プラグワイヤー、コイル、モジュール、ポールピース、etc……
1957年Eugene OREGON(オレゴン州 ユージン市)にて撮影された1枚。 中央のクリーム色セダンはこの年出たばかりのFord Fairlane 500、左にも新車のFord Stationwagon(その右にはレアな`51 Studebaker Landcruiser!)が見えます。GM勢では`57 Chevy Belair、`51 Buick Roadmasterなんかもいて眺めていて飽きません。 このパーキングロット 筆者が学生時代お世話になっており1990年代終わりまではまったく同じ看板でした。
現在最終仕上げ中の米国トヨタ84年トヨタ ランドクルーザー ロクマル(`84 Toyota LandCruiser FJ60)、前後左右 合計4本ショックアブソーバーを交換いたしました。私どもで合仕上げるシボレー K5ブレイザー同様に、プロコンプ社製のES3000シリーズに黒のブーツのセットを選び装着しました。腰のある乗り心地になり大満足。
北米トヨタ逆輸入 84年トヨタ ランドクルーザー ロクマル(`84 Toyota Landcruiser FJ60)のファンクラッチをアメリカより直輸入、交換いたしました。
こちらが今回交換作業を行ったステアリングダンパーです。Pro Comp社製(アメリカ プロコンプ)の2000シリーズにブラックのブーツをチョイスしました。下はトヨタ純正のダンパー、長い間お疲れ様でした。
66年、67年の2年間のみ生産された縦4灯ヘッドライトを持つフォード フェアレーン 500 ステーションワゴン(Ford Fairlane 500 Station Wagon)。都内在住N様へのご納車最終点検中です。
都内在住のお客様へご納車準備中の`66 Ford Fairlane 500 Statiowagon(66年 フォード フェアレーン 500 ステーションワゴン)です。フォード・モーターカンパニーが造った名機ウィンザー 289キュービックインチV8エンジン(Ford Windsor motor)を搭載した旧車アメリカ車・ステーションワゴンでした。
フロントリーフスプリング交換作業完了いたしました! 私どもの理想のカタチになりました。 うーんカッコいい。。
真横からも1枚。文句のつけようがないカッコよさ。
本日の作業はストックの`87 Chevy K-10 Silverado 4X4(87年最終型 インジェクションエンジン搭載 シボレー K10 シルバラード 4WD)のフロントリーフスプリング交換です。27年間の月日は長いもので、エンジンの重さによりフロントのリーフスプリングが少しへたってきております。やはりアメ車の4WDはフロントが若干上がっている「テイクオフスタイル」が似合います!完成が楽しみ ♪
乗り心地、リーフ本来のタフネス両方を兼ね備えた城南ジープ・オリジナルのK5、K-10専用リーフスプリングです。
87年最終型 シボレー K-10 シルバラード 4WD(`87 Chevrolet K-10 Silverado 4X4)足回り作業中。