小回りがとってもきくため、全長470㎝、全幅200㎝強のボディーは不自由に感じません。
明日水曜日は定休日です。
小回りがとってもきくため、全長470㎝、全幅200㎝強のボディーは不自由に感じません。
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アメ車試乗 94年GMC ユーコン スターパッケージ 4WD。
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アメリカンカーインプレッション。
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先月末いらっしゃった株式会社ぶんか社発行のアメ車専門誌「アメ車マガジン」の皆様がロードインプレッション・取材をしていただきましたGMC ユーコン掲載の最新号が発売となりました。栄誉ある「アメ車試乗第1回」ということでJAIAに行かれる自動車ジャーナリストの高坂氏の解説、古閑カメラマンのフォトにより`94 GMC Yukon StarPackage 4WD(94年 GMC ユーコン スターパッケージ 4WD)が6ページにわたり!事細かく記されております。皆様、書店へGO!
94年 GMC Yukon Star Package 4X4(94年 GMC ユーコン スターパッケージ 4WD)ロードインプレッション!
本日発売となりましたアメ車マガジン 2015年5月号です!
エンジンオイル交換の為にお越しになりました東京都在住M様です。お乗りの`90 Chevrolet K-5 Blazer Silverado 4X4(シボレー K5ブレーザー シルバラード 4WD)はオニキスブラック(Onyx Black)のボディーにフロントH/D(3枚リーフスプリング)が組み込まれておりK-5好きが見ると「お、ちょっと違う。」という1台です。GM純正の7JX15アルミホイールにオリジナルの31X10.5R15タイヤを履いたクラシカルな装いがイイですね。
オレゴン州ヒルスボロ(Hillsboro ORはオレゴン州ワシントン・カウンティーの郡庁所在地)で仕事を終えた午後、サンセットハイウェイと呼ばれるルート26を西に走らせてこの場所にたどり着きました。Camp 18というレストランで、1900年代初めの重機がパーキングスペースに無造作においてあるところ。80年以上の時がそうさせた黄色のペイントがフェイドしたキャタピラーブルドーザーや、蒸気で動く1920年代のSteam Tractorなどなど筆者のような「古い物好き」にはヨダレもののマシンを見ることができました。このような物を保存する精神が素晴らしい!と改めて感動。 こちらのリンクもご覧ください↓
詳細は不明ですがレールの上をかつて走行していた重機。
この鉄の塊が100年ほど前に動いていたことを考えるだけでゾクゾクします。
昔の鉄は厚いのか、錆びていますがほとんど腐りはないボディーにビックリ。
この先の1世紀も保存してほしい!
現在お預かり中の千葉県在住A様所有の`90 Chevy K-5 Blazer Star Package 4X4(90年 シェビー K5ブレーザー スターパッケージ 4WD)です。オニキスブラックのボディーにレッドのピンストライプ、ガーネット(Garnet・ザクロ石)色のインテリアが実にアメリカンな1台です。18年間お乗りのK-5、当初より装着しておりますアルコア・チャレンジャーに35インチトールのM/Tタイヤを履いたスターパッケージです。
10JX15インチのAlcoa Wheels(アルコア・ミッキートンプソン チャレンジャー)に35X12.5R15のBFグッドリッチ マッドテレインタイヤのセット!やっぱり4WDぽくってイイ!
新規入庫車の`94 GMC Yukon Starpackage 4X4(94年 GMC ユーコン スターパッケージ 4WD)の燃料ポンプ(フューエルポンプ)交換を行いました。20年以上頑張ってガソリンを送ってくれていたポンプに別れを告げてブランニューのACデルコ製パーツの出番です。
左が現在は燃料タンク内でガソリンを送ってくれている燃料ポンプです。そして右が必ず一緒に交換をするストレイナー(フィルター)です。GM車にはGM推奨のACデルコ社製のパーツを使いましょう!
こちらが普段は燃料タンク内で隠れているフューエルセンディングユニット(Fuel Sending Unit)です。ポンプとストレイナー、そしてガソリンのゲージを示す機械式のセンダーが付いていおります。とってもシンプルな構造で長持ち!
23年前、1992年3月16日に撮影した1枚です。カリフォルニアのトラックショーのパーキングエリアには会場さながらのクルマ達が並んでおりました。Toyota 4X4(トヨタ 4WD)軍団のようで左から筆者の大好物Toyota RN36 Pickup 4X4(トヨタ ハイラックス RN36 4WD)ベースのハイリフトで、お決まりの15X14Jアルコアには38インチのSuper Swamper(スーパースワンパー)を組み込んでおります。グリル、エンブレムはオリジナルのままでベージュのボディーに当時流行ったピンストを入れた80`sカリフォルニア・ルック、そして何と言ってもブルーのカリフォルニア・ライセンスプレートが全体の雰囲気を引き締めます!真ん中の黒いボディーはタコマが出る1994年までのSR-5(3,000㏄ V6エンジン搭載) エクストラキャブをベースにしたもので、同じくスーパースワンパーを履いております。一番右の半分しか写っていないもRN36ベースでDick Cepek Fun Country(ディックシーペック・ファンカントリー)が懐かしい!
こちらは1992年お盆休みに連れて行ってもらった南カリフォルニアはオレンジカウンティーでのオフロードショーの様子。手前はJeep J-10 4X4(ジープ J10 ピックアップトラック)ベースのオフロードレーサーで古いパターンのBFグッドリッチのマッドテレインタイヤが懐かしい。そして奥は35/17.5-15と極太タイヤを履いた横目K-5です。カスタムした4WDたちは15インチの肉厚タイヤを履いていたいい時代1枚です。
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1986年2月ミシガン州フリントの工場で生まれた`86 Chevy K-10 Silverado 4X4、(86年キャブレターエンジン搭載最終型 シボレー K10シルバラード 4WD)の下回り仕上げ作業中です。フレームはご覧のような状態となり、この個体の良さを物語っております。
ドラックリンクを新品に交換し、今後はブレーキ・ハブ周りの作業に入ります。
エンジンオイル交換の為にお越しになりました東京都在住 I 様と`76 Ford Bronco Ranger(76年 フォード アーリーブロンコ レンジャ―)です。ここのところ週末に雨が降ることが多かった為に、あまり乗っていらっしゃらなかったということです。「久々に乗るとやっぱり楽しい!」とニコニコ顔でドライバーズシートに収まる I 様、お客様のこの表情を見るとこちらも嬉しくなります。皆様も最近、運転がワクワクするクルマに乗っていらっしゃいますか?
先月のオレゴントリップでは日本を出発する前にAvisレンタカーのサイトより予約をしておきました。下から2番目のクラス(インターミディエイト)ということで、ポートランドエアポートでは「何の車種になるのですか?」とカウンターで尋ねたところ「KIAかダッヂです。」という返答、迷わずダッヂをお願いしてキーを受け取りました。パーキングスペースに行くとシルバーの地味なセダンがとまってたのでガッカリ。。しかし走り出してフリーウェイに出たとたんに「これはイイぞ。」と思い、改めてシートポジションを調整してしっかりとステアリングを握るとかなりイイ!モーテルに付いてこの地味なセダンの事を調べてみると1,400㏄マルチエアなる4気筒ターボエンジン、乾式のデュアル6速トランスミッションを積んだDodge Dart(ダートの名前だけを聞くと往年のMoparファンの心を揺さぶりますが。。)ということ。フィアット社製の160馬力 4気筒のアルファロメオ・ジュリエッタの兄弟車ということで、生産はイリノイ州のベルヴェディア(Belvidere)とまたMoparファンには堪らない名のプラントが請け負っております。
1週間で800マイル(約1,280Km)走行しガソリンはたったの20ガロン(約75L)しか給油していないので、17km/Lと優秀な成績で大満足な1台でした。ダッヂ・ダート(Dodge Dart)という名前にはやっぱり反応してしまいますよね。
現在の為替で計算するとレギュラー 1リッター 約82円。 2015年2月17日 オレゴン州ユージーン市 フリーウェイ沿いのガスステーションにて撮影。
現在仕上げ作業真っ最中の`86 Chevrolet K10 Silverado 4X4(86年キャブレターV8最終型 シェビー K10 シルバラード 4WD)。フルサイズピックアップ天国 テキサス州よりやってきたばかりのクラシック・アメリカンピック。下回りクリーニング作業を行っており、29年分の汚れをきれいにしてあげて新しいオーナー様がいらっしゃるのをお待ちしております。
ご納車完了いたしました`87 Chevrolet K-5 Blazer Silverado 4X4(87年 シェビー K5 ブレーザー シルバラード 4WD)です。インディアンブロンズメタ&ドースキンタンのツートンボディーはやっぱりこの時代のアメ車ならではということでほぼ「一目ぼれ」でご注文していただきました。新しいオーナーの埼玉県在住M様とは20年お付き合いをさせていただいております。次の20年もよろしくお願いいたします。この度は誠にありがとうございました☺
超レアなグリルガードはやっぱり残しました。`87 シボレー K5ブレイザー シルバラードとM様、お似合いですよ!
トヨタが世界に誇る名車「ランクル・ロクマル」も現役バリバリでいました。城南ジープでも昨年末に都内在住のお客様へご納車いたしました、`80~‘89まで生産された60シリーズ。ブルーのボディーはフロントドアから後ろはカサカサになっており、何故かフェンダーとフードは色が濃い目!?5JX16のトヨタ純正スチールホイールに225/75R15の細身タイヤが似合っております。やはり2Fエンジンと4速マニュアルのセットは50万マイル走れますね! (ダウンタウン・ユージンにて撮影)
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大事に乗られているJeep XJ Cherokee(ジープ XJ チェロキー)を見かけたので思わずカメラを向けてしまいました。日本でも大ヒットしたモデルでCountryもしくはLimitedグレードと思われる15インチのメッシュデザインホイールにワンサイズだけ大きなA/Tタイヤを履いた1.5インチほどだけリフトアップされた好印象な1台。ピラーに付くKCのランプによってオーナーさんの世代がわかりますね。やはりこのクルマはタイムレスでカッコいい! (Cannon Beach ORにて撮影)