南カリフォルニアのカーショーで見つけた「世にも珍しいダッヂ」Dodge Dakota Convertible(ダッヂ ダコタ コンバーチブル)の登場です。1989年に発表され1991年までの3年間に約2,800台(1991年最終はたった8台)生産され、4X4モデルは1/4とのこと。238Cid(3,900㏄)V6エンジン、4速オートマチックトランスミッションを搭載したレアなモデルなのです。アメリカではこのダコタ・コンバチの発表の際「1920年代終盤にフォードが販売していたModel Aのピックアップ以来のオープンボディー・ピックアップトラックです!」と謳っておりました。