`87 Chevrolet K-10 Custom Deluxe 富士見市在住 K氏

10月某日 K-10の納車に期待を胸に、一路城南ジープへ。
今まで何度か城南ジープには伺っておりましたが、本日はいつもと違い、緊張のせいか若干手が汗ばんでおりました(笑)、一通りの説明を受け、練習のため近場を一周。
やはり緊張のせいか、ハンドルが若干汗ばんでしまいました(笑)、その後帰路につきましたが、最初はアクセルワークとブレーキの利き具合、ハンドルの切れ角に戸惑いはあったもののすぐに慣れ、今までの愛車であるアメリカ車 マスタングとの違いをひしひしと感じました。
その中でも一番の驚きは、「30~40mileで走ることがこんなにも心地良いとは!」と感じたことです。
低速でも楽しいと自然と気持ちにゆとりができ、V8サウンドや荷台のきしみ音に耳が傾き、まるでK-10の鼓動のように感じることができました。
サイズ的にはマスタングより一回り大きくなりましたが、直線的なボディ形状と運転席からの見晴らしの良さから想像以上に乗り易く感じました。
ただ、信号待ちで路線バスと並んだときはバスの客席とK-10の運転席が同じ高さであったため若干恥ずかしく感じましたが、これは慣れるしかありません。